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田舎の病院の求人戦略について思うこと

私の所属する病院は、地方にあります。
どこもそうかもしれませんが、毎年なかなか看護職は入ってきません。近所の病院の比較的就職人数が多いところでも、なかなか続かないそうです。

もっと求人集めに力を注ぐことが必要なのではないだろうか
でもそれはまず今働いている人の働き方改革的なものも必要かもしれない。
どちらが先かはわからないけど、おそらくらどちらも重要だろう。
職員満足があがれば、働きたいと思う人もいるかもしれない
働く人、若い人が増えれば、職員も活気がでるし新たな試みというのも増えるかもしれない

ちょっと調べるだけでも働き方改革案はさまざまなものがある

日勤と夜勤で服を変えるだけ、という取り組み。確かに効果ありそう。
ぼくも朝声かけたら、私夜勤だから!と言われてお互いに困ることも少なくない

あまりコストのかからない、こんな改革ならどんどんすべきじゃないか、と思う

田舎の病院だからこそ、内部の良い噂も悪い噂も広まりやすいように感じる
そう思えば…まずは働き方改革か?!

とにかく看護師はとってもいそがしそう
これをなんとかしなくちゃいけないだろう
助手さんや事務員を増やして、医療行為以外の負担軽減に取り組んだり
若い人から改革案を出してもらうとか、
これだ!と今思えることもないんだけど
実際に働いている人の意見を聞いて取り入れる。という基本的なことが必要なんじゃないだろうか

と思った今日この頃

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