裏都-RETSU-

自由を謳歌する小鳥さん🪶活動:絵×詩・俳句×映像🪶私が“視る”世界を表現するクリエイタ…

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自由を謳歌する小鳥さん🪶活動:絵×詩・俳句×映像🪶私が“視る”世界を表現するクリエイターを目指しています🕊‪𓂃 𓈒𓏸໒꒱

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最近の記事

俳句:影

夕眩み 君の横顔 あでやかす ─────── 君はどんな顔をしてますか?

    • 心の蕾が膨らみ始めて

      いつからこの感情に気づいたのか 未だに分からない きっと、自然の流れで生まれた感情 だからこそ愛おしくて、たまらない この感情を知ってから あんなに塞ぎ込んでいたのに 今や前向きに歩こうとしてる どんな形であっても 君の隣を歩ける自分になりたい この努力くらいはきっと無駄にはならない、確信してる 明日の自分が少しでも素敵な私になるように今日も変わらず努力しよう ほんの少しでもいい、その少しの積み重ねはいつから花咲くだろう 今は膨らみ始めた蕾を大切にしよう

      • 昨日はフラワームーン

        満月が綺麗だなと思って仕事帰り空を見上げていたら、なんと!!昨日はフラワームーンと呼ばれる日だったとは?! 満月なのは知ってたのですが、つい知らず…そして、最近有名なネタとしてある…"月が綺麗ですね"の私なりの訳をずっと考えてました。 結論として"貴方のそばであなたと笑っていたい"でした。 さてさて、時よりこんな風私なりの解釈や訳を考えたりします。 そういう楽しみも大切ですね。

        • 生きてえらい私へ

          今日、誕生日を迎えてまたひとつ歳をとった中で去年より成長してるかなとふと考えてみました。 それは「信じる」ことができるようになったのかなと…それは他人でも自分にも。いちばんは自分にでしょうか? 私は私で、かけがえのない命を持ってる唯一無二であるんだなと…たくさん痛感する去年から今年までの間でした。 ちょっとは立派になったと思います。 だから、たくさん今日は(いえ、いつもですが)褒めて、頑張ったねって労いたいと思います。 何より、私はひとりぼっちじゃないんだなって思いまし

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        • 俳句・詩集─5月分
          6本

        記事

          俳句:シャクヤク

          朗らかな 優美な君や らんまんと ─────◇ 爛漫に咲き誇る芍薬の姿は 優美で甘い香りに 心解してくれるひととき

          俳句:シャクヤク

          絵:ひといき

          絵:ひといき

          RESTART

          本日からXに復帰することにしました。 それに合わせて改名して“裏都-RETSU-”となります。(読み方はりつです) 私が“視る”世界を表現するクリエイターを目指してマイ・ペースにこれからもこちらでもXでも活動していきます。 何卒よろしくお願いします…!!

          仕事終わり、カエルの鳴き声、子守唄

          仕事終わり、カエルの鳴き声、子守唄

          たまには泣いてもいいよね

          たまには泣いてもいいよね

          俳句:心躍る音

          風鈴や なびくすがたみ 高鳴る音 ─────◇ 恋の句です 風鈴に映り込む姿は きっと夏の日差して 赤く色づいて 胸の高鳴りは風鈴のチリーンの音に 掻き消えて、きっとバレることは無い

          俳句:心躍る音

          日記:遅く来た春日和

          春も終わり、初夏…夏へ移ろう季節、今頃になってやってきたのは恋の季節だ 恋というものは365日関係なくやってくる そういう私は今、恋をしている しかし、まだ自分のことで精一杯な私が恋をすることはどうなのかなと考えてしまう 私の片想いなのだから そっとしまい込んでしまえばいいのだろうと考えはするも後悔しないだろうかと そんなことを言う私もいるのである 簡単なことのように見えて 恋とは難しい こうしてもだもだしてる自分が嫌かと言うとそこまででは無い 妥当な感情であり、行動だと

          日記:遅く来た春日和

          俳句:みどり

          新緑 気づけば季や 深緑 ─────◇ しんりょくにはふたつの意味がある

          俳句:みどり

          少しずつ前向きに歩ける自分をたくさん褒める

          少しずつ前向きに歩ける自分をたくさん褒める

          俳句:イチョウ

          舞いおどる 萌黄の葉いま 蝶のよう ──────◇ 風に揺らめく姿がまるで蝶に見えたので 詠んでみました…!!

          俳句:イチョウ

          仕事終わりのバス いつも眠たくて仕方がない

          仕事終わりのバス いつも眠たくて仕方がない

          詩:透明な言の葉はいつしか彩りに

          溢れる想いはいつも 透明な言の葉となり宙を舞う 誰にも届かない どんなに叫んでも 透明な言の葉は泡のように消える たすけての4文字 意味の無い雫をこぼして ただただその場に蹲る いっそ この喉が潰れてしまえばいい いっそ この音を奏ることをやめればいい いっそ この根を止めればいい 溢れる想いはいつも 透明な言の葉となり宙を舞う 誰にも届かない どんなに叫んでも 透明な言の葉は泡のように消える おわりの3文字 意味の無い雫をこぼして ただただその場に蹲る いっそ

          詩:透明な言の葉はいつしか彩りに