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【4,000字】教員からいきなりフリーランスになった私が、令和6年度に挑戦したいことをあげてみる。

ちょっと…フリーランスって普段どこ見て仕事しているの?そして、どこまで先を想定して仕事をやっているのさって話を今日は書こうと思います。


なぜ私がこれを書いているのか?

今は子育て世代向けのコーチングサービスと、スクールカウンセラーとして働いております。人の話を聞いて心を晴れやかにしてほしくて活動をしているのですが、教員もそうだし公務員、会社員からフリーランスになるって勇気のいることだと思うんですよね。

まるで清水の舞台から飛び降りるかのような怖さ。「ええい!!!!」だけでは降りられない。不安、恐怖、安定を一緒に持ったまま、とにかく飛び降りる怖さがあるなと思っていて…

こんな感じでジャンプできたら最高なんだけどね

私も独立までに2年近く準備をしました。今思えば「独立してほやほやの方」の体験談を聞けたら、少し楽になったかなと。そういう目線でいる私が、今回は「今からフリーランスの働き方に興味のある方」や「ちょっと怖いけどいつかは独立してみたい」と思う方を対象に、「今期ところであんたは何する予定なのさ」を書いてみます。

今年度の私のbeingな目標

遊ぶように働く

まず、遊ぶように働きたいです。のっけから何いってんだですが、1期目はどこに向いていっているかわからない怖さがあったんです。だから肩の力もぐっと入っていたし、戦っている感じがあった。

そこから今年はすこし抜けて、2年目の余裕を出した、でもガッツリした働き方をしていきたいなと。その方がスペースがあいて、ふっと新しい視点や仕事が舞い込んできたりするんじゃないかなと。

桜が咲いた良い季節になりましたね。

遊ぶように働くの中にはこんな意味合いを込めています。
・心地よい人と一緒に仕事をしていく。
・どこで働いてもOK。行きたい場所に行く、PCだけを持って行って出先でも働く。
・肩の力を抜く。そのためにスケジュール管理やタスク管理、マネジメントをうまくなる。
・仕事に没頭する。仕事を真剣に楽しむ。

人に頼って一緒に進んでいく

のっけから言います。もう少しうまく人にお願いできるようになりたい!!!私は長女で責任感が強いのか、人に頼る=悪と思っているフシがあります。

ただ子どもを抱えて仕事をしている今、周りにうまーくお願いしていきたい&その方が全員がハッピーな世界なのではないかと思っております。

だからプロジェクトでもイベントでも、なるべく一人でやらずに「誰かと一緒にやっていく」ことを大切にしていきたい。

テーマは「誰かとやる」

急なお迎えや子どもの体調不良に焦ることもある。その時に一緒にやってくれるメンバーがいたら、安心だなと。ゆくゆく二人目の計画もしていきたいので、私がいなくても回るプロジェクトを作って安心して二人目を授かれたら良いなと思っています。

今やりたいことは「チームりかちゃん」の運営
例えばこういうことをお願いしたいです。
・デザインを作ってくれる人との新しい出会いが欲しい
・フォトグラファーさんに定期的に写真を撮ってもらいたい
・ちょっと予定調整とかをしてくれる、秘書さんと出会いたい
・書道ワークショップを一緒に運営してくれるメンバー
・外国の方に書道ワークショップを届けるお手伝いをしてくれる外国語得意なスタッフ
・モヤキャリやクライアントとの出会いをお手伝いしてくれる営業スタッフ

ゆくゆくは数年単位でこういうこともやりたいです。
・今動かしているオンラインコミュニティのコミュニティマネージャー
・Enoar(エノア)コーチングのお弟子さんになってくれるコーチの育成

自分が何をやって、何をお願いするかを考えていく、周りと一緒に作っていく2期目にしたいと思っています。

いやいやガッツリいきますよ。たまのスパイスがお好き。

私はふわっとゆるゆる系では全くありません。そう見えるかもしれませんが、そんなことはなく(え、見えてないって?!)

いわば肉食系女子なので、ガッツリいくことが好きです。仕事では良い企画、良いコーチングができるように、ガッツリコミットしていきます。そのために必要なお金をどこに投じていくか、何を学んでいくかを精査していきたいと思います。

まるでスパイスカレーのように。ピリリとスパイスをきかせます。

生産性の向上や、無駄を省くこと。そのために自分がやる必要のあることと、人やシステムにお任せできることを分けていく。このことは本当に自分が力になりたいと思う、クライアントのためでもあると考えています。

だからイチ個人事業主としてではなく、経営者として、もっとEnoar(エノア)を今期でも大きく育てていきたいと思っています。

たまにヒヤヒヤする出来事もあると思います。うまくいかず悔しくって泣く夜もあると思います。それを糧にして、タダでは転ばない、したたかで強いタフな女性でありたいと思っています。

私の理想とするのはマザーテレサ。最高の経営者であるからこそ、人を救えた存在。


挑戦したい企画

あえてここに何をいつまでにするかを明確化しておこうと思います。全ては有言実行、そして書けば叶うと願って書き記しておきます。

【4~6月】ママ向けオンラインコミュニティ「EnoarCrew」のオンラインサロン化

これは今年上半期にやりたいと思っていることの一つです。今運営しているママ向けのオンラインコミュニティを有料化し、もっと多くのママたちのつながりや、学びの場、チャレンジの場をお届けしたい。

そのために、今手伝っても良いよ〜!と言ってくれているメンバーと運営チームを組んで、一緒に盛り上げていきたいと思っています。

そしてこのコミュニティの中で「ママたちの挑戦を応援したいし、応援により、お金がうまく循環する仕組みを作りたい」と思っています。

ちょっとずつ大きくなりますように。

まだ生まれたてほやほやのコミュニティ。赤ちゃんがよちよち歩きするような感じで、ちょっとずつ挑戦しては失敗や葛藤を生んで…を繰り返し大切に育てていきたいと思っています。

【年に4回】書道×対話ワークショップ芽吹‐MEBUKI-の定期開催

立春、立夏、立秋、立冬。季節に合わせた書道×対話のワークショップを開催していきます。2月の立春の初開催は終えて、今5月8日の立夏ワークショップに向けて準備中です。

こちらは季節とともに、「一旦立ち止まる」がコンセプト。大人の日々あっという間に過ぎていく日常に【節目を作る】ことに重きをおいています。

ちょうど先日できた、芽吹のチラシ。

自分の夢や目標と繋がっていきたい方におすすめです。自宅開催ということもあり、お子様連れでもOKという珍しいワークショップなので、よかったら遊びにきてください。

また以下の日程で秋と冬にも開催します。
・立秋:2024年8月2日(金) 12:30~16:00
・立冬:2024年11月11日(月)12:30~16:00


よかったらこちらも先に予定を空けておいていただけると嬉しいです。

【今年度中】幅広い芽吹-MEBUKI-ワークショップの開催

開催したいワークショップは、
・自宅外のスペースを利用しての開催
・海外の方向けの開催
・東京を飛び出しての全国各地での開催で
・書道ワークショップの親子開催です。

書道は誰でも一回は触れたことのある、日本の伝統。書道に触れることで童心にも戻れるし、自分が今気づいていない新しい自分を発見することもできます。だからもっと多くの方に届けたいと思っています。


アートブラッシュを使うと子どもでも一緒に楽しめるよ

【8月】ママ向けのオンラインフェスの企画

今8月に子どもが生まれたことをきっかけに、キャリアを変えたママたちをゲストにお呼びして、1dayオンラインフェスをやりたいと思っています。1日参加チケットを買ってもらって、代わる代わるゲストの方に来てもらって「なぜ仕事を変えたのか、変えてどうだったか」を話してもらう。
参加者は先輩の体験談を聞いて、自分の可能性や諦めていたものに目を向けてもらう、そんなイベントにしていきたいと思っています。

まだ頭の中の構想だけなので、これから運営を手伝ってくれる方とチームを組んで、プロジェクトを始めていきたいと思っています。


私のWishリスト

ちなみに2024年の年始にこんなWishリストも作っていました。今年中に叶えるところまで叶えていきたいな。

2024年1月作成。今年中にいくつ叶うかな。ちなみに3つはもう達成しました。


書いてみての感想

8月まではなんとなく「ぼや〜〜〜」とやりたいこと決まっているけど、その先の計画がまったく決まっていない!さて、どこに行くのでしょうか。楽しみでもありますね。2期目もみなさまよろしくお願いします。

ちなみにまだ読んでいない方のために、1日で200人近くが読んだ反応の大きかったこちらのnoteもどうぞ。

明日は番外編と題して、令和6年度にやりたいこと【プライベート編】をお伝えしていきます。お楽しみに!

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最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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