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ホーチミン旅日記③〜クチトンネル〜

無事帰国、実家のある奈良まで帰ってきました。

川沿いランチの場所は観光名所だったらしく(そもそも連れて行かれてるだけで何のリサーチもしてきてない笑)、そのままクチトンネル観光へとなりました。

クチトンネルとは?

本で持ってくと重い、『地球の歩き方』は電子書籍でダウンロードして持っていきました。
そこにもちゃんと「クチトンネル」載ってました!

そもそも今回は観光目的ではなかったので、これだけはやりたい、行きたい2つの場所に行ければよいなと思っていたのですが、やっぱりあちこち連れてってあげたいと思ってくれたのだと思います。
先生と教え子という立場の違いもあったかもしれませんが、ベトナム人のホスピタリティはすごいです。

この日はチャリティーのメンバー数名との観光となりました。

ホーチミン市の中心部から北西へ約70km、途中にある現在のクチの町から約30km離れた所に、クチの地下トンネルがある。ベトナム戦争当時、この地域は解放戦線の拠点がおかれ、鉄の三角地帯と呼ばれた難攻不落の場所だった。

『地球の歩き方 ベトナム 2023〜2024』

ベトナムに来るなら、ベトナム戦争について知りたいと思っていました。
だって、こればかりは日本で直接触れることもできないから。

私が生まれるちょっと前の出来事。
どんなことがあったのかを知りたかったのです。
なので、偶然連れてってもらった場所でしたが、ラッキーでした。

いざクチトンネル観光

日本語のパンフもありました

まずトンネルをくぐっていきます。
奈良の大仏殿行くまでの道みたいな感じ。←何その例え

穴?トンネルがいっぱい

地下に潜って映像を見たところ

ここから下に下りていくと、解放戦線の戦いや地元住民の暮らしがビデオ見ることができました。
まずはここでお勉強。

地下に下りられるものがいっぱいあり、観光のいろんな仕掛けがありました。

忍者屋敷のような罠のしかけ

緑の部分がひっくり返ったら串刺しにされる感じの罠。
こういうのがいくつもありました。

想像するだけで痛くなっちゃう。
必死の抵抗試みたんだろうと想像できます。

人一人分の隠し穴

蓋を閉めて枯葉を被せたら、もう全くわかりません。
入ってみることも可能でしたが、ワンピースやし、服も汚れそうなので諦めましたとさ。

何ちゃらの罠って一つずつ名前が

ガイドさんがどんな仕掛けなのかを一つずつ説明してくれます。
絶対に落ちたくないやつ。
見てるだけなのに痛い。

めっちゃ狭いトンネル

このトンネルはすっごく狭くて、そのまま進むと向こう側に出られるというもの。
今は笑って「せまいー」とか言いながら通れるけれど、当時は必死だったのでしょう。
当たり前やけど。

戦車など

そのままの形で残されているようでした。
古いからか、なんだかちゃっちく感じました。

当たり前かもしれないけれど、女性の人形があるのが意外でした。
そりゃそうか、世界では女性兵士も戦場にいますもんね。

自分の当たり前が当たり前ではない。
普段狭い世界にいたら気づかないことなので、定期的に外に出るのも大事だなぁと改めて思います。

ホーチミンは偉大な存在

独立の父、ホーチミンの胸像がありました。
社会主義国の銅像ってどうしても独裁者的なイメージをしてしまっていたのですが、ホーチミンは本当に偉大な存在のようです。

サイゴンと呼ばれていた街がホーチミンシティになるんだから、そりゃそうか。

食べ物

ライスペーパーの作り方

戦争のことだけではなく、文化的な展示もありました。
こちらはライスペーパーの作り方。
米を粉に挽いて、鍋で煮てこんな風に乾かすらしい。
なるほど、だからこんな模様になってたんだ。

キャッサバ

なぜか最後にキャッサバが出てきました。
まぁ私はエクアドルでよく食べていたのですが、日本人には珍しいと思います。
エクアドルでは、yuca(ユカ)と呼ばれていました。
ホクホクして美味しい。
ただし喉がつまる。
お茶も出してくれたので、それと共にいただきました。

射撃体験もできます

動画で音しか撮っていなかったので、とりあえず文字だけ。
なんかスゴイ音が聞こえてくるなぁと思っていたら、射撃場がありました。
いくらかわからんけど、気軽に銃が撃てるようです。

経験としてやっとくかぁと思ったけれど、いやいや、そんなん全く役に立つことは今後ないわとやめておきました。

戦争の傷痕をリゾート化

もらったパンフを見て、いいなぁと思ったのがリゾート化。

プールがあったり、レストラン、お土産店、射撃場。
「娯楽のために来ています」という表現がありました。
日本語としては変かもしれませんが。

これって私はアリだと思います。
戦争を学ぶ、歴史を学ぶってとても大事なのですが、戦争博物館に行くって心のハードルが結構高いと思うんですよね。
悲惨さを学ぶために行くというのが。

不謹慎なのかもしれませんが、もっと気軽に訪れてもいいと思うのですよ。
気軽な気持ちで何か重いものを感じるかもしれない。

リゾート化しちゃうっていうのはいいなぁ。
そういうカジュアルな戦争跡地があってもいいかも。


この日は朝ホーチミンに着いたので、とにかく疲れ、帰りの車では爆睡。
次回は帰宅してディナー編です。

お読みいただき、ありがとうございました。

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