グローバルな視点
おはようございます。
私は6歳でプロを目指し17歳でプロテニスプレーヤーになりました
世界のトップを目指しを20年プロとして転戦した中で
学んだことをシェアしたいと発信しています。
日本では出会えなかったようなパワフルな人とか
強い人とか、かっこいい、ユニークな人とか、突き抜けてる人とか笑
私の人生に強い影響を与えてくれています。
世界1位の人、世界1位だった人、世界1位になった人達と
対戦したり練習したりダブルス組んだりする中で
様々なことを吸収しました。
その人たちに共通してることは目的がしっかりしてるから
行動力が半端ない。
迷う時間なんてないです。
まず、動く。もっといい方向が見えたらそっちに進む。
目的のためのトライ&エラーのスピードが半端ないです。
私は、日本で日本の義務教育を普通に受けて育って
そのスピード感や主体性はかなり育ち難いのでは
思っています。授業も受け身で発言者に対して
ジャッジする視線がいつもあったような感覚で非常に
いつも居心地の悪さを感じていました。
勿論テニスのプレースタイルにも反映されています。
逆境には強いかもしれない、でも自分が仕掛ける
という人間が少数派だと思う。1ポイント目から
どう試合を支配するか?ではなく相手がしてくることに
対して対策を立ててる感じ。
勿論両方必要ですが、受動が強すぎる気がします。
passive(受動的)→active(主体的)になるには
子供の頃から毎日主体的に取り組む 考えることがとても
必要だと思う。
自分の未来は自分で今から切り拓くことが出来る
自分のイメージした通りに環境は作れるし
自分で限界を作ればその通りになると
動き出せる人間になることが本人の人生
そして日本という国の発展、地球のことも
当事者意識で考える目が育まれると思います。
私も毎日アウトプットしてることで、
非常に大きな学びがあり
地球のために何かしてから死んでいきたいと
考えています。
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