トーマス りか

スピリチュアルセラピストとして「自分らしく生きる」ことを心と第6感でサポートをする他、…

トーマス りか

スピリチュアルセラピストとして「自分らしく生きる」ことを心と第6感でサポートをする他、カイロプラクター、画家、ライターとしても活動しています。 『魂・心・体のケアサロン MUSUBI 』 https://salon-musubi.net

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  • 『ウルシ式カイロ』が知る、医者も知らない体の真実

    『ウルシ式カイロ』は、既存の概念や方法に囚われない、全く新しい形のカイロプラクティックです。骨をバキボキ鳴らす矯正技術は基本的に用いず、患者に優しく且つ効果の非常に高い手法で、他では変われなかった患者も次々に改善させることができます。その理由は、恐らく他のどの病院や治療法よりも、体の中の仕組みを詳細且つ的確に捉えた手法だからです。『ウルシ式カイロ』から見る体の世界は、目から鱗な話ばかりですが、どれも世の中の体についての概念を変えるには必要な情報です。これらの情報を、一般の人だけでなく、可能ならば医療従事者や他の治療家とも共有し、1人でも多くの人が健康に過ごせる社会となることを願っています。是非お読みいただき、もし身近に体に携わる方がいらっしゃる場合は、このマガジンを紹介していただけると幸いです。

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最近の記事

私がカイロプラクターになるまで(2) 〜出産後の、娘と私の問題〜

○ 出産直後に感じた娘の状態への違和感超安産で無事出産を終え、ホッとしたのも束の間。 「ずっとこのお腹の中にいた我が子は、一体どんな姿をした子なのだろう?」 出産までの間白人の夫とのハーフなので、尚更、髪の色は?肌の色は?瞳の色は?と想像を巡らせていました。 もちろん、どんな姿形をしていても無条件に愛せるだろうという自信は抱きながら。 出産という大仕事を終え、力の抜けた私の体の上に我が子が運ばれてきました。 「そうかそうか、お腹の中で話してた子は、この子だったかぁ〜

    • 私がカイロプラクターになるまで(1) 〜2人目の出産と、カイロプラクティックとの出会い〜

      私がカイロプラクターになったということは、私の周りの人達にはだいぶ知られてきましたが、そんな時に必ず聞かれるこの質問。 スピリチュアルセラピストや画家として仕事してきた私が、「どうして急に全く違う分野のカイロプラクティックを始めたのか?」ということです。 そんな、皆さんに当然湧いてくるであろう疑問にお答えするため、カイロプラクティックとの出会いと、カイロプラクターになるまでの簡単な道のりを書いてみようと思います。 * * * * * * * * * * 今まで、カイ

      • 『ウルシ式カイロ』と他のカイロプラクティックの違い

        前回までに、カイロプラクティック全般についての説明を、維持療法も含めお伝えしました。 では、カイロプラクティックならどこへ行っても良いかと言うと、実はそうではありません。 カイロプラクティックの中にも様々なやり方があり、教育を受けた学校や団体、さらには施術者の世代や好みによっても、施術の仕方は異なってくるものです。 その中でも特に『ウルシ式カイロ』は、一般的なカイロプラクティックを知る人からは「カイロプラクティックとは全く別物」という印象を与える程、既存の概念や方法に全

        • 正しい骨格のために必要な「維持療法」

          今回は前回の続きで、カイロプラクティックの特徴である「維持療法」について、もう少し詳しく説明していきます。 ※ 前回の記事はこちらです。 【 インタヴュイー 】 漆原 祐一 カイロプラクター。患者に優しく効果の高い新しい形のカイロプラクティック『ウルシ式カイロ』考案者。 ※プロフィールの詳細記事 https://note.com/rikathomas/n/n9dc4da79f201 ○ 維持療法① 体操療法体操療法は、私達の普段の日常生活の行動に例えて言うなら、歯磨き

        私がカイロプラクターになるまで(2) 〜出産後の、娘と私の問題〜

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          カイロプラクティックとは

          【 インタヴュイー 】 漆原 祐一 カイロプラクター。患者に優しく効果の高い新しい形のカイロプラクティック『ウルシ式カイロ』考案者。 ※プロフィールの詳細記事 https://note.com/rikathomas/n/n9dc4da79f201 ○ カイロプラクティックとはカイロプラクティックは、アメリカで19世紀後半にD.D.パーマーにより発見され、日本では大正時代に紹介された、新しい療法です。 日本においては民間療法で認知度もまだまだ低いですが、アメリカや他の多く

          カイロプラクティックとは

          漆原氏がカイロプラクターになるまで

          ※ この記事は、下記プロフィール記事の続きです。 ○ 怪我との闘いの日々だった学生時代中学と高校時代、柔道部に所属していましたが、柔道を始めた当初から、膝や腰などあちこち怪我をするようになりました。 それからというもの、毎日接骨院へ通い、酷くなると整体へ行くという、怪我との闘いの日々が始まります。 トレーニングを積む他にも、良い治療家がいるという評判を聞いては治療に通うなど、思いつくことは全て試し、怪我をしにくい体づくりのために努力を重ねました。 しかし残念ながら、調

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          感じやすい人へ。 生きづらいのは、あなたが弱いからではなくエンパス(共感能力者)だから(2) 〜エンパスの種類と私の特徴〜

          ※ 2016.6.22・26 に公開した記事です。(一部加筆修正) ○ エンパスの種類まずは、エンパスの種類につい簡単に説明してみます。 エンパスだったらみんな同じ感じ方をするのかと言えば、そういうわけではなく、能力を発揮しやすい分野は人によって異なります。 ではそれを、エンパスについて世界で初めて本を書いたローズ・ローズトゥリーさんによる分類に基づきながら、簡単に説明していきますね。 【エンパスの種類(分類)】 ● 身体直感型 … 人の体に起きていることが、説明

          感じやすい人へ。 生きづらいのは、あなたが弱いからではなくエンパス(共感能力者)だから(2) 〜エンパスの種類と私の特徴〜

          感じやすい人へ。 生きづらいのは、あなたが弱いからではなくエンパス(共感能力者)だから (1) 〜エンパスとは〜

          ※ 2016.6.13・14 に公開した記事です。(一部加筆修正) ○ エンパスとはスピリチュアルの仕事をすると決めてから、本当に不思議なもので。 かつての私と同じような悩みを持つ人達に、立て続けに会うようになりました。 それは、エンパシー(共感能力)という能力を持つ人達(=エンパス、共感能力者)のことです。 すごく簡単に言うと「感じる力が強い人」のこと。 もう少し言うと、多分経験のない人には全く想像つかないと思いますが、「人の感情や体感を、自分の感覚のように捉える

          感じやすい人へ。 生きづらいのは、あなたが弱いからではなくエンパス(共感能力者)だから (1) 〜エンパスとは〜

          人間感覚を失ったあの夏(6)〜悟りの名残りである達観した感覚と、今〜

          始まってから終わるまでの、約2ヶ月間。 私は非日常生活にどっぷりと浸り、これでもかという程苦しみましたが。 でもそのお陰で、生半可なことでは得られない大きな学びと、サイキック能力も少しレベルアップしました。 人に苦しみを受け止めてもらい、優しさを与えられるという、全く予想外の方法で、私の非日常生活は無事に幕を閉じ。 その後特別変わった情報や感覚を得ることは、一切なくなりました。 (サイキックなので、日常でも多少感じるものはありますが、通常のレベルに戻りました。)

          人間感覚を失ったあの夏(6)〜悟りの名残りである達観した感覚と、今〜

          人間感覚を失ったあの夏(5)〜肉体とつながらない危機と非日常生活の終わり〜

          1〜2週間、悟りという通常の感覚とは全く違う所で静かに過ごしていました。 90〜100%悟りの状態でずっといられたなら、もしかしたら問題なかったかもしれません。 けれども朝と夜、子供と一緒の時だけは、通常の感覚を気合で少し取り戻します。 すると、それと同時に起きる、今の自分の状況に対して、このままでいいのだろうかといいう葛藤。 こうして悟りの境地に入ったり、少し出たりを繰り返しているせいか。 霊体と肉体の繋がりが徐々に弱まってきました。 ○ 霊体が肉体につな

          人間感覚を失ったあの夏(5)〜肉体とつながらない危機と非日常生活の終わり〜

          コロナの今、人々に必要なこと 【神様からのメッセージ】

          今、社会全体が、不安で路頭に迷っている印象が強く。 (実際私自身も、少しそんな所あります。) そんな時は、いくら思考を働かせても、何も浮かばないし、何も生み出せなかったりしますよね。 なので、社会に向けて、高次元からのメッセージを伝える必要性を少し感じたので。 今回、個人のためではなくブログのためにチャネリングするのは初めてなんですが、聞いてみました。 お題は、『コロナの今、人々に必要なこと』。 ○ コロナの今、人々に必要なこと【神様からのメッセージ】 *

          コロナの今、人々に必要なこと 【神様からのメッセージ】

          人間感覚を失ったあの夏(4)〜 「悟り(涅槃、ニルヴァーナ)」の境地 〜

          地球に存在する意味が、よく分からなくなってしまってから。 私の内面は、さらに次の段階へと移り変わっていきました。 どんな状態になったかと言うと。 その時は、 「とうとう人間の感覚を失ってしまった」 と感じていました。 でも後から思い返せば、あれは多分「悟り(ニルヴァーナ)」の境地でした。 悟りの境地に至るまでの変化の過程は、はっきりと思い出せないのですが。 徐々にではなく、ある日から突然悟りの境地になっていた気がします。 この悟りの境地にいた時期は、今まで

          人間感覚を失ったあの夏(4)〜 「悟り(涅槃、ニルヴァーナ)」の境地 〜

          人間感覚を失ったあの夏(3)〜 分からなくなった、地球に存在する意味 〜

          次々に宇宙の機密情報的な情報を得ながら、当然のように今度は、こんな大きな疑問が湧いてきます。 「そんな大事な情報を、どうして私に送ってくるの?」 ということ。 例のごく身近な男性からのリーディングを始め、過去自分自身で感じ取った情報からも、自分の宇宙的な役割や立場をなんとなくは聞いていても。 今現在、地球で肉体を持っている人間の中に意識がある以上、そんなこと、リアルな実感を持てるわけない。 どこかで知っている気はしても、 「自分は一体何者なのだ!?」 という思

          人間感覚を失ったあの夏(3)〜 分からなくなった、地球に存在する意味 〜

          人間感覚を失ったあの夏(2) 〜送り込まれる宇宙情報と心の混乱〜

          宇宙空間に勝手に飛んで行ってしまうことが頻発するなど、非日常的なことが急に増えるようになってから。事態は私にとって、さらに重たくなっていきました。 私がどんなことに追い込まれていったかと言えば…。 宇宙の“機密的な”情報が、次から次へと、息つく間もなく強制的に送り込まれてきたことです。 ○ 宇宙の前提について送り込まれた宇宙の情報がどんなものであったかを話す前に。 まず私の中にある、宇宙についての前提の話を、少し共有しておきましょう。 宇宙の前提① キレイなものとキ

          人間感覚を失ったあの夏(2) 〜送り込まれる宇宙情報と心の混乱〜

          人間感覚を失ったあの夏(1) 〜非日常生活の始まり〜

          ○ まえがき昨年の夏。私は人間感覚を、半分失っていました。「今」という時間は、あの夏の延長線上に存在しています。誰にも言えない秘密を抱えながら。泣いてしまいそうなくらい戸惑い、1人もがいていた、あの夏。あの夏を堺に、私を取り巻く世界と、私の意識は、大きく変わりました。そして、今。行先を尋ねることも、よそ見をすることもせず。上が「行け!」と指示するその方向へと。ただ、この足を進め続けるのみ。 ○ 非日常生活が始まるまであんなにも濃く、息つく間もなく、限界に近い苦しさを感じた、

          人間感覚を失ったあの夏(1) 〜非日常生活の始まり〜

          noteに移行して、これから始めること

          ブログを、今までのはてなブログから『note』に移行することにしました。 理由は、以前から新しいことを色々始めたいと思っていたのですが。 それらを簡単に1つのサイトでまとめることができそうなのが、このnoteだったからです。 いつも、色々なことをやりたい私。 でもそのせいで、一体私が何をやる人なのかが、自分自身も人からも、分かりにくくなってしまわないだろうか…。 そんな心配がずっとあったんですが、このnoteならその問題を解決してくれそうなんです。 noteの使い

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