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理系パパはどんな人?(その1) [2023/11/27 #008]

どーも、理系パパです。今日は私の自己紹介の続きを書きたいと思います。今回は以前ご紹介した略歴をもう少し詳しくご紹介します。

東京在住、3児の父をしております。年齢は40歳手前です。家族は妻と子供3人(長男5歳、長女2歳、次女0歳)です。犬と猫では犬が好きです。特に柴犬が好きです。趣味は、ドライブ、カメラ、天体写真ですが、最近は自分の趣味より子育てがトップ・プライオリティになっています。趣味とまではいきませんが、最近は健康に気を使って筋トレとランニングを始めました。

ハンドルネームに「理系」と付いていることからも分かると思いますが、基本的には理系のキャリアをずっと進んできました。親からは、小さいときは紙と鉛筆を与えておけばおとなしくしていたと言われています。なぜか紙に1から100までの数字をひたすら書いていた記憶があります。小さいころから数字は好きだったようです。高校で理系に進み、なかでも物理が好き&得意でした。なにより自然界で起きていることが数式で表されるということに感動したのを覚えています。大学進学時には理学部と工学部で悩みましたが、理学部の就職がいばらの道であるという噂をききつけ、将来の就職で有利な工学部を選びました。

現役で京都の大学に合格、一人暮らしを始めました。大学では高校から趣味としていた天文のサークルに入会、おもに天体写真や星と風景の写真を撮っていました。夜通し山奥に星を見に行き朝方に帰ってくるという活動のせいもあって、大学の授業や成績はほどほどといった感じ。大学は4年で卒業し、大学院に進学しました。

京都の夜景と三日月(撮影:理系パパ)

大学院在籍中、ずっと行きたかったアメリカへの留学を決意。1年間の留学を経験しました。留学先はアメリカのモンタナ州、州立大学に語学留学&大学の聴講生として暮らしました。モンタナを留学先として選んだのは、治安が良い事、英語の発音がきれいで標準の英語に近いこと、日本人が少ないことが理由でした。

モンタナ州の位置(出展:Wikipedia『モンタナ州』)

留学から帰国し、大学院へ復学した後、研究が向いている気がして博士課程に進学することに。ひたすら研究に没頭する日々を送りました。研究室で唯一の博士課程学生だったため、日ごろの悩みなどを相談する相手もあまりおらず、当時はかなり病んでいたと後になって思います。そんな中、指導教官の助けもあってなんとか3年で博士号を取得、幸い大学OBのつてもあって大手機械メーカーに就職しました。

次回はメーカー就職後のキャリアについてご紹介します。

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ではまた!







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