見出し画像

子育てを通して、自分が成長すると決めること

ご訪問ありがとうございます。まだお喋りはほんの少しな2歳8ヶ月息子と5ヶ月の娘を子育て中のリケジョママです。

息子は発達障がい(疑惑)があり、子育てって大変だなぁと思うことが多々ある日々ですが、そんな中で意識していることがあります。

それがコレ。

子育てを通して、自分が成長する

このように決めると良いことが沢山あると思っていて、今日はそれを整理したいと思います。

①息子や娘から学びがある

自分が「成長する」と決めることで、些細な出来事から学びを得ることができる気がします。

例えばこの記事↓

☝︎寝返りの練習をしはじめた娘を見て、「何事も最初はできなくて当たり前」なこと「失敗しても努力し続けることで出来るようになること」を学びました。

他にも、赤ちゃん返りから成長を遂げた息子を見て、「ストレスは成長するきっかけ」だということを思い出したり☟

本当に些細なことなので、「成長するんだ」と決めていなければ見逃してしまっていたかもと思うのです。

②好奇心旺盛でいられる

子育てをしつつも時間を見つけては読書をして、栄養学や心理学など、今まで学んでこなかった学問の知識を得ることができました。

それも「子育てで成長する」と決めているお陰。

読書で得た知識を子育てに活かし、その経験を自分の成長に繋げていけるような気がします。

読書から得た知識はこちらのマガジンにまとめていますので、良かったらぜひご覧ください☟

③怒鳴る回数が減ってる

育児をやってると、どうしようもなく子どもにイライラすることあります…よね?

体調が悪い時なんかは耐えきれずに、思わず怒鳴ってしまうこともある私ですが、普段は感情的に怒るということはほとんどありません

一つには、瞑想を実践したことで、自分の感情コントロールが上手くなったこと、

もう一つには、イライラする場面で「これは自分の忍耐力を鍛えている場なんだ」と思うことで、感情を抑えられるという面があるように思います。

どんな風に成長したいか

このように「子育てを通して成長する」と決めることのメリットをあげましたが、どんな風に成長するのか、その方向性を決めておくことも重要かな、と思います。

(このnoteを書き始めるまで、考えてこなかったのは内緒の話です笑)

一つには、何歳になっても学び続け、成長し続けたい。
もう一つには、その学びをシェアし、誰かの役に立ちたい。

という私の根源的な欲求があるように思います。

だからこそ、noteをコツコツと書いているんですよね。いつかは、誰かの役に立つことで収入にも繋げられたらと思っています。

子どもにも良い影響があれば良いな

さらに、親である私が四苦八苦しながら学び成長するところを見せることで、子どもにも良い影響があったら良いな、とも思っています。

無駄に怒鳴らないことで、子どもに余計なストレスを与えない、というメリットもあるかもしれませんし、

親が学び続ける姿勢を見せることで、子どもも学ぶことが楽しいと思ってくれるかもしれません。

子どもがどのような影響を受けるかは、子ども自身に委ねられることなので、「こうなって欲しい」という期待・希望は持たないようにしています。

このように、子どもを支配せず、子どものありのままを尊重する、というのも私の子育てにおけるテーマの一つでもあります。

皆さんはどんな軸で子育てをされていらっしゃいますか?コメント欄で教えて頂けたら嬉しいです☺️

どうぞよしなに。

メンバー募集中です

「凸と凹の共同運営マガジン」のメンバーを募集しています!

「凸と凹の共同運営マガジン」とは、発達障がいに関わる人(当事者、子育て、支援)はどんな方でも参加できる発達障がいに特化した共同運営マガジンです。

発達障害の横のつながりを作り、
☑︎あ〜わかるわかる〜〜という共感
☑︎これってどうしたら良いの?という悩みの解決
にお役立て頂ければ、という想いで運営しています。

ご参加希望の方は、コメントにてお知らせください!参加お待ちしています。


読んで頂き本当にありがとうございます! サポート頂けると飛んで喜びます。サポートは皆さまに還元できるよう、大切に使わせていただきます。ありがとうございます。