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黄昏どき、「向こう側の弘前城」現る! そしてハチ公、秋田竿灯祭りの展示に感銘…わし流ショボ鉄旅2024①冬、弘前から大舘、そして秋田へ


伝家の宝刀「大人の休日俱楽部パス」で新青森~弘前へ。
レトロで可愛らしい図書館、数年前には中に入りましたが、今回は時間がないので「ダー」を含めた撮影のみ。


街中に雪は少なかったですが、弘前城のお堀の一部は凍結していました。
この先、弘前城址には雪がソコソコあり、黄昏どきには見出し画面のような「向こう側の弘前城」が出現していました。


忠犬ハチ公のふるさと、大舘に移動。
駅舎はすっかり新しくなり、駅前にあったハチ公の銅像が見当たりません。
この日はこの地で一泊、このところ日帰りばかりだったわけですが、4年ぶりの宿泊ですね。

翌日、秋田犬の里へ行くと、ハチ公はここに移動していました。
中には本物の秋田犬、銀がいました。
性格は優しいとのことです。

秋田へ移動。
レトロ&クラシック、格調高い赤れんが資料館へ。
もとは銀行だったとのこと。素晴らしい建物です。

ここには勝平得之記念館もあります。
この日まで存じ上げなかったのですが、農村の四季などの作品が素晴らしい! おみやげに絵葉書を購入しました。
旅先でこのように芸術とのおもわぬ出会いがあるとうれしいものです。


民俗芸能伝承館で展示や映像を見た「竿灯祭り」にも驚きました。
そういえば去年行った東京ドームでの全国のお祭り、今年はやらなかったような気がしますが…。

これは街中にありました


久々の「つがる」車窓から見る奥羽本線はこの時期としては雪があまりにも少なかったです。
そして秋田からはこれまた久々の「こまち」に乗って帰路につきました。

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