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あの名作「龍神沼」のイラストが美しい…わし流 芸術の春⑥「-ふたりの絆-石ノ森章太郎と赤塚不二夫」トキワ荘マンガミュージアム…ところでワシの「ダイブツくん」が「天才バカボン」に〝出演〟したことあるの知ってる?

いつもの「西武東京メトロパス」で椎名町で降りて、見た後は池袋まで歩こう…と改札を出ようとしたところ、ここからは降りられないと判明。
仕方なくいったん池袋で下車し、改めて椎名町まで別に切符を購入してから行ったため、予約時間を少々ズレてしまいました。

さて、ワシらにとっては神々ともいえるお二方。石ノ森マンガ館には4か月前に行ったばかりだし、青梅にあった赤塚不二夫会館には4回ぐらい言った頃があるし、上野での展覧会のとき、ツーショット写真を撮らせてもらったこともあります。
また、タイトルのように「天才バカボン」にワシの「ダイブツくん」が〝出演〟したことも。

今回の展示では石ノ森先生の「龍神沼」のイラストがとにかく美しかったです。「マンガ家入門」を思い出しますなぁ。

このあと、歩いて池袋へ…向うはずが間違えて目白へ行ってしまい、大幅に遠回りして池袋へ。
池袋の日高屋で遅い昼食をとり、東京メトロ有楽町線で豊洲へ。
豊洲からは「ゆりかもめ」で…というのはケチって、歩いて有明アリーナへ行き、ロッド・スチュワートのライブに行ったのでした。

そういえば読売新聞でやってる水野英子先生の「時代の証言者」、同じトキワ荘にいたというのに他の先生方とは違い、ロックミュージックの影響を強く受けておららますな。
何歳かお若いと思うので、その何歳かが決定的に違うこともあるんでしょうね。
あと水野先生のいつも味方になってくれたという〝お兄さん〟、もしもドラマ化されるとしたら、この役は人気出ちゃうでしょうねぇ。


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