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1年間の国立劇場3階の呪縛、ついに解けた…わし流 芸術の秋2023⑰「通し狂言 妹背山婦女庭訓」国立劇場大劇場…3年間、いや50年? いまだ呪縛はかかったまま…⑱「祝・日比谷野音100周年 伊藤蘭 50th Anniversary Tour」日比谷野外大音楽堂…実際の風景写真を両手のフレームで構図切ってみた…⑲「日本画聖地巡礼」山種美術館

去年11月の歌舞伎と落語のコラボ以来、さよなら公演を1年間、10回ぐらい見てきて、2ヵ月にわたっての通し狂言でついに最終公演、「呪縛」が解けました。

3階席がすご~く居心地のいい空間だったので通ったわけですが、途中、2度ほど歌舞伎座に行くと、国立劇場はやや地味だったことが判明。
歌舞伎座が華やかな美人とすれば、国立劇場は真面目で優しい人って感じですかね。

おもえばかつての新橋文化や新宿ミラノといった映画館の最後の方にもよく行ったもんでしたが、劇場ではここが初めて。
東山魁夷、小倉遊亀、伊東深水といった画家たちの絵画を見るのも楽しみでした。

しかし菊之助は女性のような声まで出るのは不思議なくらいだなぁ。

さようなら、ありがとう、そしてお疲れ様でした、初代国立劇場。



伊藤蘭 日比谷野外大音楽堂

こちらは3年前から呪縛がかかりっぱなしのランちゃん。
キャンディーズの現役時代はここまでファンというわけじゃなかったような気がするが…?

日比谷野音のランちゃんも2回目。前回と同じく、少~し雨が降ったけど、そんなもんですんでよかった。
日比谷野音もさようならか…。


日本画聖地巡礼

日比谷野音に行く前に鑑賞しました。
ここは比較的小さな美術館なので、あまり時間がかかりませんね。

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