舞台が始まる前にとんでもない衝撃!! わし流 芸術の春2024⑩「そして誰もいなくなった」江東区文化センター
タイトルの意味、お分かりですね。
ワシがこのチケットを購入した時点では、山本陽子さんが出演予定だったのです。
それが…。
が、すぐに代役が、それも夏樹陽子さんという、「異議なし」というキャスティング。
曇っているとはいえ桜の花がほぼ満開の初日、ワシは出かけました。
クリスティーといえばポワロ。このポスターにもポワロっぽい人がいますが、これはポワロではありません。というか、ポワロがいたらまず1人、ポワロが犯人じゃないとわかってしまいますから、違うんです。
しかしこれはわざとポワロっぽい感じにしてお客さんを増やそうとしたんだろうなぁ。
なにしろ原作が名作なもんだから出来はいいのはわかっているのですが、ひとつ、殺人現場がこ~だった、との説明がセリフだけなんだけども、ここに一瞬だけでもスライドか何かで「現場写真」を映していたらよかったんじゃないでしょうかね。
ところで最近、BS松竹東急で「太陽の涙」という、おそらくは半世紀ほど前のテレビドラマに山本陽子さんが出ていますが、やっぱり主役をやるだけあって美しいお顔をしていますね。
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