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『自分の時間軸を生きる』

どうもこんにちは、細合力フォスターです。


①オレは主人公


私アルバイトで小学2年生と4年生にサッカーを教えているのですけど、子供がめちゃくちゃ生意気なんです。

ゴールキックになると4人ぐらい集まって「オレが蹴る!」とみんな言って言う事を聞かなかったり、試合前の整列もキャプテン争いなんかもあったりするので、ホント大変です。

将来の夢を聞くと「サッカー選手!」と即答で答えるんです。

子供の頃は将来の夢があるのに
大人になるとなくなるのってなんでだろう?


②他人の時間軸を生きるな


子供の頃は自分のやりたい事がたくさんあって、すぐに行動に移すことができていて、遊びたい時に遊んで、サッカーの練習だったり、好きな体育の授業だけ真面目だったり、人それぞれ好きな事を一生懸命に楽しんで生きてきました。

これは『自分の時間軸を生きている』ことになります。


しかし、子供から大人になるにつれて

毎日同じ時間に学校に通うこと
何のためにあるのかわからない宿題
人それぞれ得意不得意があるのに平均点というものさし

他人からやる事や目標も決められて、自分のやりたい事でもないのに勝手に評価されて

知らないうちに『他人の時間軸で生きる』ことが当たり前になっていきました。


この不自然な当たり前に気づかずに大人に成長すると、やりたいことや将来の夢が変化して、大企業に就職する!お金持ちになる!安定した職業に就く!
となってしまうのです。

(4歳ぐらいの時からこういう夢がある人は別です。)


いつの間にか、夢や目標が他人に影響されて就活レールなどに乗せられて、やりたい事がなくなっていくのです。


③『自分の時間軸を生きる』


やりたい事があるのにやらない人、やりたい事がない人、探してる人

もう一度小学生の自分を思い出して、自分の時間軸で生きてみませんか?

誰の為に、なんで今自分は学校に通ってるのか、仕事してるのか、就職するのか、

考えた時に、1番大事なことは、

それが自分の人生でやりたいことなのか

ということが大切だと私は思います。

自分のやりたいことを考えながら生活することで『自分の時間軸で生きる』ことができるのではないかと思っています。


みなさんも将来の夢を即答できるようになりませんか?


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細合力フォスター/Riki Fostar Hosoai

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