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朝ランは暗い中一人がいい

足の痛みも気にすることなく走れるようになってきた。
そうすると自然と妄想タイムが増えていく。

今日は大昔の出来事に想いを馳せて、社会人になって高校卒業以降私がまだ運動に興味がなかった頃。

職場の後輩が友人と10キロのマラソン大会に出場することにしたといってきた。
その頃私は運動とは無縁になっていて暴飲暴食の限りを尽くした不摂生の権化のような生活をしていた。
そんな私は後輩の話を聞いてなんて無意味なことするんだろうと不思議に思ったことを思い出した。

今の私からは考えられない思考で、今なら誰に何を言われくことなく走りに行くし何なら走らないと気持ち悪いくらい。

ただ当時から一貫してることもあってお金払ってまで大会出て他人と一緒に走るなんて無理ってこと。
いまだに大会は出たことないし出るつもりもない。

早朝まだ暗い中一人で走って妄想に耽るのが最高の時間だからそれを邪魔されるのなら走らないことも選択してしまいそう。

まあ今はそれが最高だと思ってるけど運動に興味がなかったのが激変したように、何年かしたら大会出まくってるかもしれないし先のことはわからないから今楽しいことを追求していく。

とりあえず今は一人で朝ランが最高。


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