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葛西潤 第3章 内に秘めたる情熱

プロローグ

皆さんこんにちは。
ということで葛西潤第3章です。
前回どうだった?と本人に聞いたらそろそろ恥ずかしいわとのことでした。
残り今回含めて5回も恥ずかしがることが出来るなんて彼も幸せですね。

それと先週末に開催された全日本大学駅伝はさすがの走りでしたね。
恐らく葛西潤の知名度がグッと上がりこのnoteを閲覧する方も増えると思うので、ますます下手なことを執筆出来なくなりました。
言葉遣いには気を付けていきたいと思います。

それでは第3章開演です。

目を開けろ葛西

内に秘めたる情熱

ということで、今回のテーマは内に秘めたる情熱です。
過去の記事で葛西潤とはクールで明るいナルシストというキャッチコピーを作りましたが、情緒はというと常に安定しています。
なので、あまりイライラしたり眠いだったりそういう感情を表情で見て取れません。

野球で例えるなら、普段穏やか優しい人がマウンドに上がると凶変して凄い攻めるピッチャーになるみたいな感じです。
あ、ちなみにこれはダイヤのAの真田俊平です。(すみませんコアなネタで)

👆🏻ダイヤのAの真田俊平

例え話は置いといて、彼の場合は普段は穏やかですが、走りになると凶変します。
まさに全日本大学駅伝のラストスパートのような。
普段の生活を見ている側からしたら想像もつかないような激走を彼は見せてくれます。
所謂ギャップがすごいってやつですね。
普段口でごちゃごちゃ言うより走りで語る
それが彼のスタイルであり、凄いところです。

ここまで綴った内容を読んで、別に内に秘めることなく公言して、有言実行すればいいじゃないかと思った方もいるかもしれません。

もちろん発言することは大事ですし、彼も全てに置いて何も言わない訳ではありません。
実際、今回の全日本大学駅伝に関しても、創価大学のビデオレター紹介で彼は区間賞を取りチームに貢献すると実際に言っています。
他大学のエースもそういう選手が多いはずです。

では、この内に秘めるという点のどこがメリットなのか。
それは、謙虚で腰が低く接しやすいという点です。
プライドを剥き出しにするのも良い事ですが、そういうタイプの人は少し近寄りが集ったり、自己主張が強すぎて集団行動を好まないというケースもあります。
彼はそういったタイプではありませんし、プライドを内に秘めていることで、実力が無い人も凄く絡みやすいですし、執行役員目線からしてもエースのあるべき姿を体現してくれてるので、その点は非常にありがたいです。

結果を出しても謙虚で居続ける。

一見簡単そうで難しいことを当たり前のように行動に移す彼の姿勢にあっぱれですね。

エピローグ

以上で終えたいと思います。
今回はいつもより少し長めでした。
次回第4章でお会いしましょう。

今回も読んでいただきありがとうございました!

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