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葛西潤 最終章 明るい未来へ

プロローグ

皆さんこんにちは。
ということで早くも最終章を迎えました。

彼の誕生日である10/24から執筆し始めて、約1ヶ月で自分が思ってたより早く、想定外のペースで執筆することが出来ました。

てことで皆さん涙を拭うハンカチの準備はできましたか…?笑

冗談はさておき、いつも前置きが長くなってしまうのでこの辺で留めておきます。

ということで最終章の開演です。

黄昏潤

些かな余談タイム

少し話がズレますが、最近つきだて家の記事を拝読させて貰っている、一読者の市原です。

本当にあのお方の文章力には敵わないなと痛感させられつつ、凄い勉強にもなりながら読んでいます。
もちろん内容も素晴らしいですが、毎回その内容を引き立たせる文章力だったり、ボキャブラリーの多さの方に視点を置いて、あ〜このように綴ればより分かりやすく伝わるのかと一人で腑に落ちたりしています。

そんなある意味刺激を受けながら最終章を綴ろう思った今日この頃です。
あ、ちなみに今更ですがこのnoteを私が始めようと思ったのも築舘さんがきっかけなんです。
なので、実はずっとnoteのプロフィール画像築舘さんとのツーショットなんですよね…

👆🏻つきだて家の記事を

あああ話が逸れました、このままだと最終章なのに葛西潤の紹介ではなく築舘陽介さんの紹介になってしまいます。笑

閑話休題。
少しどうでも良いかなとか思いつつ、かなり大事な話題にもう些かな間付き合って貰います。

皆さんは知っていたでしょうか?
「葛西潤」の本当の漢字は「葛󠄀西潤」らしいですよ。
あれ何が違うの?って思った方はもう一度よく漢字を見て下さい。
”葛”と”葛󠄀”が微妙に違うのが目に見えて分かります。
この字はよく間違えられるらしくて、この私もつい最近ちゃんと覚えました。笑

でも普通に漢字で変換してもこの”葛󠄀”の漢字が出てこないんですよね。
なので、携帯で打ち込む際”葛”になってしまいます。
それが周りに浸透してしまい「葛西潤」という漢字が当たり前になり、彼自身も諦めっぽい感じになっています。笑

これを読んだあなたへ。
彼に手書きで何かを書く際は「葛󠄀西潤」と書いてあげましょう。
多分この漢字が合っているだけで少し喜びます。笑
ちなみに潮出版社様から近日出版される創価大学駅伝部獅子奮迅2023の冊子の彼の漢字は全て葛󠄀西潤表記でした。
さすがの一言です。

そんな彼の本当の漢字を紹介して終わりま…せんよ??

このままだと題名と内容が履き違えすぎています。
最後ということで文字数稼ぎをしているということです。

上段で前置きが長くなるといいながら今回は中置き?が長くなってしまいました。

最高の思い出を

再び閑話休題。 
最終章ということで何を執筆するか非常に迷い反芻した結果、過去を振り返りつつ未来に向けて執筆しようという自分の中での結論に至りました。

ここまで葛西潤について6章に区切って約7000字ほど彼について執筆してきました。
卒論の半分ぐらいです。
もはやお金を貰ってもいいぐらいなんじゃないかと自負しています。(大嘘)

中学、高校と実績は十分。
なぜその実力で、当時低迷していた創価大学を選んだのか分からない程、重宝され入学し大学1年生から遺憾無くチームに貢献。

3年生の際にはこれまで経験したことの無い長いトンネルに入り、大きな挫折を乗り越え気付けば4年生。

三大駅伝のうち2つの出雲駅伝全日本大学駅伝では二区で区間新記録を樹立。
その中でも全日本大学駅伝は圧巻の走りをし、先頭でタスキを渡しました。
この1年間は特に今年の創価大学のスローガンでもある、創姿顕心~強さの証明~を最も体現してくれている選手です。

今回までの6章をざっとまとめるとこんな感じですね。

そしていよいよ箱根駅伝まで残り1ヶ月を切りました。
世代を代表する彼と一緒に生活できるのも僅かとなってきました。

私はこのチームでやってこれたことをすごく誇りに思っていますし、それは彼も同じことを思っています。

競技としても大きく成長させてくれたこの創価大学駅伝部に恩返しを。
その為にはやはり、今年のチーム目標である箱根駅伝総合優勝を勝ち取る必要があります。

相変わらず謎に下馬評は低いですが、サッカーワールドカップで日本代表がグループステージを1位で突破したようにジャイアントキリング優勝を掴んで、一生忘れられない最高の思い出を共に創り上げれるように残りの期間準備をしていきたいと思います!

そしてブラボー!と叫べる準備もしていきたいと思います。笑

明るい未来へ

そして明るい未来へ。

箱根駅伝が終わると4年生は別々の道を進むことになります。
先日発売された箱根駅伝2023完全ガイドにて4年生の進路が発表されました。
ここで綴っても良いのですが、これから購入して拝読する予定の方の楽しみを妨げてしまうことなってしまうので、ここでは自粛しておきます。
どうしても気になる方は、下記のリンクから購入画面に飛べるので是非購入してみて下さい。

ちなみに、葛西潤がでかでかと特集されているページもあるので読み応え充分です。

あと私の進路も載っています…(小声)
今更隠しておいた方が良かったのかなと思ったりしていますが、私の就職先が決まった経緯もかなり特殊なのでいつか紹介していけたらなとも思っています。

👆Amazonからの購入はこちらから

大学生は特例の場合もありますが、基本的に4年間という決められた時間の中で生活しなければなりません。

迫り来る別れという言葉。

彼にはこれから先どんな未来が待ち受けているのか。
引退後は一人の葛西潤ファンとして応援し続けていきたいと思います。
そして時にはお酒でも飲んで、学生時代を思い出しながら過去の栄光に浸りたいですね。
あと是非結婚式にも呼んで欲しいですね。(結婚できるか知らないですけど。笑)←ここ重要

明るい未来が待ち受けている彼に今後とも期待しちゃって下さい!

エピローグ

ということで以上で葛西潤シリーズ閉幕したいと思います。
いかがだったでしょうか。
最終章はいつもよりかなり増量してお届けしてみました。

彼のことをnoteにし始めてからTwitterのフォロワーが100人以上増えたんで、一応誤解が無いように伝えておきますが、私は彼の専属マネージャーではありません。笑
ただの仲の良い同期という認識でお願いします。

チームは箱根駅伝の目標である総合優勝を勝ち取れるように全員で努力し続けています。
ここ最近本当に沢山の量の差し入れを頂戴し感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも引き続き応援の程よろしくお願いします!

次回は少し自分のことについて綴っていければいいかなと思っているのでがっかりしないで下さいね。笑

今回も読んで下さいありがとうございました!

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