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旅行記『イスラエル編〜パート4〜』

イスラエル旅も中盤戦に突入なパート4始まります。

開かれた雰囲気のイスラムの聖地


岩のドーム

パート3で見て回ったユダヤ教の聖地の嘆きの壁やキリスト教の聖地の聖墳墓教会と違って、敷地の広さや作りのせいも相まってか、イスラム教の聖地の岩のドーム周辺は何と無く開放感あふれる場所だった。
岩のドームがある神殿の丘は、礼拝時間はイスラム教徒以外は入れないのもあって、入場可能時間にいるのは大半が観光客なのか岩のドーム前で記念撮影してる人がめちゃくちゃいて、『写真撮ってもらっていいですか?』というやり取りが交わされたりしてて(俺らも当然撮ったし、撮ってもらったし、撮ってあげたりした)、何と無くこの空間にいる誰もが幸せそうな顔をしてて、なんか凄い楽しかった。特に写真を撮り合う光景がなんかもうね、すごい、良かった。
因みに、岩のドームとアルアクサー寺院(下の写真)はイスラム教徒しか入れないので、中がどうなってるかは知らない。

アルアクサー寺院

入場可能時間ギリギリまで神殿の丘を堪能した後、ちょっとコーヒーを補充に。この国のコーヒーはホテルのもそうだけどなんか薄くて物足りないってなる。でも飲む。

ホットでもミルクにエスプレッソを注ぐスタイルでラテ作ってて驚いた

Austrian Hospiceよりもダビデの塔の眺めの方が良かった説

旧市街を上から見下ろせるダビデの塔

パート3でガイドしてくれた人からダビデの塔からの眺めはとても良いよと聞いていたので登ってみたら、確かにこれはとても良い!入場料まあまあするけど、その価値はある。ちなみに旅行記の1番初めに使ってる写真はここで撮った写真。風にたなびく旗が良い。

旧市街の風景を堪能した後、新市街も行ってみるかという話になったんだけど、「新市街ってどこ…?」ってなってぐぐったらマハネー・イェフダー市場が新市街のシンボルってのを見つけたから行ってみたけど、まあ、うん、市場ですね、以上。って感じで終わって、旧市街に戻ってバカ高いケバブ食べてホテル帰ってこの日は終了。下の写真はホテル帰る途中で見た良い感じの夕暮れ風景。

この日の教訓:注文前の値段確認超大事、以上。

パート3とは打って変わってすごい早く描き終わった。
パート4に続く

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