見出し画像

1日24時間中18時間寝ていた私が超ショートスリーパーになるまでの道 その①

昔は寝ることが趣味というほどよく寝ていた。
経営の道にすすむまでは、1日どれくらい寝ていたかというと、24時間中18時間。
普通の人は睡眠時間が6時間くらいだというのに、私は、起きてる時間が6時間。

休みの日の生活はというと、まずは目覚まし時計をかけずに寝るので、起きたら11時。

だいたいお腹が空いて起きるのだ!!!

そして、朝昼兼用で冷蔵庫をあさりテレビを見る。
日曜日は再放送のサスペンス劇場などを見ていると、そのままこたつでうたた寝。
目を覚ますと、主人公が犯人に崖の部分で追い詰められているクライマックスシーン。

あっ、犯人はこの人だったのか・・・・・
でも途中寝ていたので半分内容はわからず(笑)

サスペンスが終わると、笑点が始まる。
『やまだく〜ん。座布団1枚差し上げて〜』

そのあと、サザエさんを見ると1日の終わりを感じる。

そんな過ごし方をしていた。
今考えると、かなりいけてない人だったなと感じる。
自分の人生をずいぶん無駄にしてきたなとも思う。

経営の道に進み始めて、まず一番初めにしたことは、この生活リズムを変えることだった。
土日も平日と同様に、起きる時間を統一にした。

やってみて気づいたことは、月曜日の体が楽になったこと。

土日たくさん寝て、月曜日に備えるつもりでいたが、どれだけ寝ても月曜日は体がだるかった。

土日にたくさん寝たことで、体の中で時差ぼけが起こり、月曜日の体内時計が崩れてしまっていたのだ。
平日、土日と起きる時間を統一するだけで体も楽だし、充実した時間を送れるようになった。

経営始めてすぐの頃の睡眠は、24時に寝て7時に起きる!!

寝る時間はずいぶん減ったものの、まだ1日7時間寝ている状態だった。

その1日7時間寝ていた私が、3時間睡眠など超ショートスリーパーになるまでの道は、次に書きたいと思う。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?