つくば市民講座スクショ

子宮頸がんワクチンの接種率上昇中の茨城県つくば市で、市民講座を開催します

11月12日、茨城県つくば市で子宮頸がんワクチンに関する市民公開講座を行います。茨城県立中央病院院長で筑波大学元教授の吉川裕之先生(HPVを発見しHPVワクチンを開発した功績でノーベル医学賞を受賞したツア・ハウゼン医師に師事!)、守れる命を守る会代表で日本産婦人科医会副会長の石渡勇先生もお話されます。

私の講演が初めてではない方もいるかもしれませんが、明日は「茨城県スペシャルバージョン」で講演しますのでどうぞお楽しみに。

つくば市議会では今年6月「子宮頸がんワクチンの接種率が上がってきたのを懸念して」との理由で質疑が行われました。

子宮頸がんワクチンに不安のある議員の方にもぜひご参加いただき、正しい知識と最新の情報をアップデートしていただければ嬉しいです。

つくば市民講座スクショ


こちら私のnoteでは、つくば市議会で出された一般質問にお答えする連載「子宮頸がんワクチンは不要だという政治家の皆さんへの回答」を継続中です。明日のわたしの講演ではこの内容すべてには触れません。講演にいらっしゃるという方も来れないという方も、ぜひ読んでみてください。

「子宮頸がんワクチンは不要だという政治家の皆さんへの回答」
①子宮頸がんワクチンによる深刻な副反応は相次いで報告されている?
②子宮頸がんワクチンのがん予防効果は証明されていない?
HPVはほとんどが自然消滅し、がんになっても自然治癒する?
④子宮頸がんワクチンは10万人に7人のがんしか防がない?
⑤子宮頸がんワクチンの予防効果はいつまで続くか分かっていない?

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