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5時起きファシリを半年間続けた感想

おはようございます!久しぶりの投稿。

朝渋という朝活コミュニティで5時起き生活を続けて半年。

毎朝5時から仲間とZOOMをつないで、やること宣言。

月・金は毎週ファシリテーターを担当していました。

朝渋の活動は、先日、TVのノンストップでも特集されました。
代表のこーじさんが、育児との両立というテーマで取材を受けました。

で、わたしは8月頃入会して、9月から半年間、ファシリを担当してました。ファシリとは、朝集まったメンバーの宣言・報告を司会進行して回す活動です。

2月でいったんファシリを卒業することにしましたので、
ファシリを担当して気づいたことを振り返りたいと思います。

大きく3つの習慣づけになったかなと思います!

1.早起きする習慣


「ファシリがあるからちゃんと早起きしなきゃ!」

という気持ちになります。特に私は月と金、一週間のはじまりとおわりを担当していたので、今週もうまくスタート切ろう!今週もラストがんばろう!というスイッチとして機能していました。

おかげで、半年間、早起き生活が継続できました。正確には、毎朝5時ではなく、前日が遅い時は6時にスライド(朝渋ではシンデレラルールという)をしたりして、工夫をしていました。

早起きが続かない場合の理由として、「朝起きてなにするか決まってない」ということがありえると思います。少なくともわたしは、メンバーのためにファシリする目的も、早起きの動機付けになっていました。(他人のためのモチベーションをプロソーシャル・モチベーションなんてふうにもいいますね)

※正直に言えばファシリDAYに5時に起きれず寝坊したのが3回くらいあります、、常連メンバーにいつも助けていただきました。。笑

ちなみにルーティンの時間割はこちら。


2.変化に気付く習慣


「なんかいつもとちがうかな?」

朝活は常連さんも多いですが、新しいメンバーもいます。毎朝同じようで、必ずなにかが違いが起きているでしょう。ファシリは司会進行するだけなら淡々とやればいいのですが(そういう日もありますが笑)、なにかちょっとした変化がないかな、と探すようになった気がします。

「〇〇さんなんかうれしそうですね」「髪きりました?」「いつもと違う場所ですね」とかコメントすると、予想しないリアクションがあったりしますよね。そういう話です。

これは、普段の職場のメンバーもいっしょですよね。毎日顔を合わせているけど、その人の中ではプライベートでも仕事でも大きな変化が起きているかもしれない。見た目にでるときもあるし、しぐさにでることもあるし。そうした変化にアンテナをはろうという習慣がついた気がします。

※ちなみに私自身は変化に気付くことは鈍感なタイプです。なので、意識的探そうという習慣で克服しようとしています。

3.場を最適化する習慣


「いつもはこうしてるけど、こうしようかな」

参加メンバーや時間配分は日によって変化することがあります。人数が多い時もあれば、少ない時もある。新しいメンバーが複数参加するときもあります。

なので、一律の進め方ではなく(基本の回し方は必要ですが)、その場の状況に応じること、臨機応変を発揮する機会がままあります。で、そういうのはわたし好きなタイプです。(ライブ感が好きな人)

自分なりに工夫して場を最適化しようとする働きかけは、レジリエンスであり、変化の中で生き残るためのリーダーシップだと思っています(急に大げさではあるが、つながっていると思う)。そんな訓練にもなった気がします。

※ファシリは他のメンバーもたくさんいますが、それぞれのやり方があってそれがまたおもしろいなと思います。


以上、ファシリの振り返りでした!
朝渋メンバーで、興味があるひとはぜひトライしてみてくださいね!

それでは今日もよい一日を!

りく




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