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    自分勝手に様々なことを記録として残していきます。

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    Pythonプログラミングについて記録していきます。

最近の記事

ひとりSlackのススメ

ひとりSlackというライフハックSlackというツールに昔から憧れがありました。自分の職場は取り扱う情報の内容から部外と一切のコネクションがない環境で、社内のネットワーク環境もグループウェアやファイル共有程度の利用でのかなく、世間のDX化(デジタル・トランスフォーメーション)からも置き去り・・・リモートワークなど夢のまた夢です。 そんな中、以前からインターネットをフル活用したビジネスツールに非常に興味がありました。SlackとかChatworkとか・・・こんな合理的なツー

    • iPhone iOS14 の機能を活用してホーム画面をカスタマイズする。

      iOS14のアップデートでホーム画面のカスタマイズ機能が格段に向上し、ウィジェットをホーム画面に追加したり、アプリのアイコンの画像変更が可能となるなど、ユーザーが存分にカスタマイズを楽しめる仕組みになりましたので早速実践してみました。 所有しているのは iPhone 8、ケースにはブラウンのレザーケース(左利き用)を愛用しているので、次のサイトを参考にして早速実践してみました。(ブラウンのグラデーションの付いた壁紙もこのサイトからダウンロードさせていただきました。ありがとう

      • Numbers(表計算ソフト)で「Point & Figure」チャートを描画する。

        Python で Point&Figureチャート描画モジュールの作成を進める中、チャートを描画する計算過程の論理的ロジックを明確にするため、Numbers(表計算ソフト)で Point&Figureチャートを描画することに挑戦しました。 作成したNumbersシートです。2020年1月1日から1年間の Point&Figureチャートを描画しています。 作成にあたっては以下のサイトを参考にしました。 StockCharts.com で描画したチャートと比較しても遜色な

        • Pythonで「Point & Figure」チャートを描画する。(5)

          【追記】 本記事投稿後、Point&Figureチャートの描画モジュールの作成を進めていましたが、チャートを描画する計算過程の論理的ロジックが完結していなかったので、改めてプラグラムのロジックをしっかり検討するところから出直すことにしました。 まずはロジックを明確にするため、表計算ソフト(Numbers)で Point&Figureチャートを描画することに挑戦しました。  >>> 記事はこちら --------------------------------------

        ひとりSlackのススメ

        • iPhone iOS14 の機能を活用してホーム画面をカスタマイズする。

        • Numbers(表計算ソフト)で「Point & Figure」チャートを描画する。

        • Pythonで「Point & Figure」チャートを描画する。(5)

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          2本
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          12本

        記事

          Pythonista3 で YouTubeの動画をダウンロードする。(1)

          以前、Pythonista3で「Requests」の get ( ) メソッドでURLを指定して画像ファイルをダウンロードするコードを書きましたが、なんと、Youtube の動画をダウンロードするライブラリがあるとか。。。 というわけで、早速試してみることにします。 ※ 本記事は違法ダウンロードを助長するための目的で公開するものではないことを申し上げておきます。あくまでもプログラムスキルの向上を目指しているものであることをご了承ください。(違法ダウンロードについては、記事

          Pythonista3 で YouTubeの動画をダウンロードする。(1)

          Pythonで「Point & Figure」チャートを描画する。(4)

          これまでにMatplotlibの散布図を活用してPoint&Figureチャートを描画する仕組みまでは確認できました。Point&Figureの描画するコードのモジュール化を検討する前に、ラベルやグリッド表示など、グラフの汎用要素をカスタマイズしてPoint&Figureに適したグラフ描画にしていきます。 Matplotlibによるグラフの描画は、まず、台紙となるFigureオブジェクトを作成し、そこに付箋紙としてAxesオブジェクトを貼り付けて、その付箋紙にプロットしてい

          Pythonで「Point & Figure」チャートを描画する。(4)

          Pythonista3 の Matplotlib グラフで日本語を表示する。

          matplotlibでは、デフォルトでグラフタイトルや軸ラベル等に日本語を表示させることはできません。(文字化けします。)原因は、デフォルトで指定されているフォントが日本語を表示できないからです。 matplotlib で指定されているフォントの確認方法は以下のとおりです。インタラクティブコンソールで結果を出力させてみます。 import matplotlib as pltprint(plt.rcParams[“font.family”]) 結果、[‘IPAexGoth

          Pythonista3 の Matplotlib グラフで日本語を表示する。

          Pythonista3で「Requests」を利用してインターネットにアクセスする。

          Pythonista3にRequestsライブラリをインストールできたので、まずは「URLを指定してインターネットにアクセスする」という最も基本的な動作をコーディングします。 RequestsのGETメソッドget ( ) メソッドは、インターネットアクセス先のWebサーバからWebデータを取得するという動作をします。 Yahoo! JAPANのトップページのWebデータ(HTML)を取得するコードです。 # requestsライブラリをインポートimport requ

          Pythonista3で「Requests」を利用してインターネットにアクセスする。

          Pythonで「Point & Figure」チャートを描画する。(3)

          今回は、Matplotlibで実際に数値をプロットしてみます。 参考にしているコードを見てみると、Axes の scatterメソッドを使用して数値をプロットしています。 ax.scatter(x, y, marker=symbol[sign(chg)], s=175) scatter は散布図を描画するメソッドで、参考コードは散布図のロジックでPoint&Figureチャートを描画しているようです。 散布図を描画するメソッド:scatter散布図は英語で「scatte

          Pythonで「Point & Figure」チャートを描画する。(3)

          Pythonista3にpipコマンドで「Requests」をインストールする。

          インターネット(Web)にアクセスするための外部モジュールRequestsをpipコマンドでインストールし、Pythonプログラムから簡単にWebサイトへアクセスできるようにします。 Requestsとは?RequestsはPythonのHTTP通信ライブラリです。Webサイトの情報取得や画像の収集などを簡単に行うことができます。主にWebスクレイピングでHTMLやXMLファイルからデータを取得するのに使用されます。 WEBスクレイピングとはWEB上にあるHTMLなどのコ

          Pythonista3にpipコマンドで「Requests」をインストールする。

          Pythonista3でStaShのショートカットを作成する。

          Pythonista3でStaShが使用できるようになりましたが、StaSh起動のScriptファイルを「This iPad >> launch_stash.py」とたどって毎回実行するのは面倒ですので、ショートカットを作成してStaShを起動できるようにします。 コード編集画面からStaShを起動する。launch_stash.pyファイルに移動して、右上のレンチアイコンからショートカットを作成します。 Editをタップするとショートカットの新規作成ボタン(+)が表

          Pythonista3でStaShのショートカットを作成する。

          Pythonで「Point & Figure」チャートを描画する。(2)

          今回は、Matplotlibのチャート描画の仕組みについてコードを勉強しながら記録していきます。 最低限のチャート作図!?参考サイトのコード丸写しではPythonista3でエラーが発生して動かなかったので、チャートの表示に関する最低限のコードを残したコメント行にしてみます。 とりあえずウィンドウにチャートイメージだけは表示されました。 ここから1行ずつ勉強しながらコードを修正していきます。 matplotlibのインポート まず、matplotlibのインポートから。

          Pythonで「Point & Figure」チャートを描画する。(2)

          Pythonista3 にStaShをインストールしてpipコマンドを使用可能にする。

          Pythonista3は、デフォルトのままだとPythonインタープリタのみが使える状態ですので、外部ライブラリや追加パッケージがインストールできません。 Pythonista3に外部ライブラリからモジュールをインストールするためには、StaShというシェルをインストールしてpipというコマンドを使えるようにする必要があるということなので、その手順について記録していきます。 シェルというのは、コンソールに入力したコマンドに基づいてコンピューターに指示を出してくれる機能のこ

          Pythonista3 にStaShをインストールしてpipコマンドを使用可能にする。

          Pythonで「Point & Figure」チャートを描画する。(1)

          「Pythonista3」でP&Fチャート(ポイント&フィギュア)の描画に挑戦してみようと思います。 参考にしたのは以下のサイトです。 参考サイトのコードからPythonを勉強しながらチャート描画までの試行錯誤を記録していきます。 新規Scriptファイルの作成Pythonista3 を起動して、Scriptファイルを新規作成します。 Script with UIという項目を選択し、UIファイルとそれを利用するScriptファイルをセットで作成します。Scriptファ

          Pythonで「Point & Figure」チャートを描画する。(1)