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記事一覧
ロッテが6タテで8連勝
ロッテ6-5オリックス(zozoマリン)
○戦評
ロッテが同一カード6連勝。3点を追う2回に、1死満塁から田村が適時打を放ち1点差とする。同点として迎えた4回には、2死1.2塁で藤岡の適時打で勝ち越し。5-5の同点で迎えた8回には、レアードの5号ソロが飛び出し試合を決定づけた。投げては、3番手の東條が1勝目。ジャクソンが今季初セーブを挙げた。オリックスは、1回にT-岡田の2点本塁打などで3点を
ロッテ、4年ぶりの5連勝
ロッテ5-0オリックス(zozoマリン)
○戦評
ロッテが5連勝。1回に、1死満塁の場面でマーティンが押し出し四球を選び先制。続く、中村には満塁本塁打が飛び出し、この回一挙5点を先制する。その後、投手陣がオリックス打線を無失点に抑えて逃げ切った。先発の岩下が6回途中を投げ無失点の好投で1勝目。オリックスは、投打共に精彩を欠いた。
○Today's watching「勝負を分けるメンタル」
ロッテ、6連戦の初戦をサヨナラ勝ち。
2020.6.23 ロッテ6×-5オリックス(zozo)
○戦評
ロッテが2連勝。初回に、1死1塁の場面で清田の1号2点本塁打、続くレアードにも2号ソロが飛び出し3点を先制。1点ビハインドで迎えた9回には、1死3塁の場面で井上の適時打で同点に追いつく。さらに、1死満塁で荻野の押し出し死球でサヨナラ勝ち。田中靖は1勝目。オリックスは、8回に勝ち越すも、4番手のディクソンが誤算だった。
○Tod
ロッテ、開幕カード勝ち越し
ロッテ5-1ソフトバンク
○戦評
ロッテは、2回に無死満塁の場面で井上の第1号の満塁本塁打が飛び出し、4点を先制。3点リードで迎えた6回には、2死1.2塁の場面で荻野が適時打を放ち、リードを再び4点としそのまま逃げ切った。美馬が5回を投げ1失点9奪三振の好投で1勝目。ソフトバンクは、再三チャンスを作るも、あと一本が出なかった。
○Today's watching 「1球の重み」
2回表、先
ロッテ、開幕戦サヨナラ黒星
ロッテ1-2×ソフトバンク
○戦評
ロッテが開幕戦で黒星を喫した。ロッテは、1点を追う9回に和田がプロ初出場初盗塁を決めチャンスを広げると、2死1.2塁で、中村が適時打を放ち同点に追いつく。しかし、10回に2死3塁のピンチで栗原が適時打を打たれサヨナラ負けを喫した。10回に登板した高橋礼が1勝目、東條は今季初黒星。
○Today's watch「明暗を分けたバント戦術」
8回表無死2塁での
プロ野球順位予想~パリーグ~
1位 楽天
2位 ソフトバンク
3位 ロッテ
4位 西武
5位 日本ハム
6位 オリックス
・戦力分析
① 楽天 打A 守C 走C 投B
「鈴木、ロメロの加入で打線に厚み」
FAで鈴木、ロメロが加入して打線に厚みが増した。先発陣も、松井が抑えから先発に転向するなど、美馬が抜けた穴を埋める。リリーフ陣は、昨年ブルペンを支えた、宋とブセニッツを中心に今年も盤石だ。
予想オーダー、予想成績
16茂