街灯になりたい理由

あなたにとって街灯とは。街にあるもの。明るい。夜だけ必要。あると便利etc...

街灯って普段、身近にあって当たり前のもの。普段から感謝してる人なんていないと思う。でも、田舎道とか行った夜、街灯のない道を歩こうとすると暗くて怖くて街灯欲しいな。街灯ってあったら便利だな。って思う人も多いんじゃないかな。

要するに、近くにいて、当たり前のように支えて、誰かを照らし、普段は感謝されない。だけど、いなくなった後に、あいつの存在って大きかったんだな、あいつに感謝しないと。って思われるような人間になりたい。それの例えが街灯なんです。

今の大学の学部を志望したのもそれが理由。もともとスポーツ全般大好き。1番好きなのが野球と陸上(1つじゃないw)。サッカーも好き、バスケも好き、バレーも好き、テニスも好き、スカッシュも好き、ラグビーもアメフトも競馬も卓球も…東京五輪では前回リオで羽根田選手が銀メダルをとったカヌースラロームのボランティアをする予定だった。それぐらいスポーツが大好き。だけど肝心の運動神経というのが皆無だった。かけっこは保育園の時からビり争い。中二の時は学年最下位だった。体も小さく、筋肉もない。だから自分がプレイヤーとして活躍するのはあきらめた。でもスポーツが好きだった。

高校時代、野球部陸上部サッカー部ダンス部バトン部etc...いろんな部活の応援に行かせてもらった。その人たちのほんのちょっとだけどもいいから力になりたかった。けど実際、彼ら彼女らが毎日練習してる中、帰宅していた自分がかけれる有効的な声など何もなかった。逆に毎回刺激もらって、頑張らなきゃって思わされて。だから、本当に街灯みたいになりたいなら、学んで実際に現場で支えるべきだなって思って、今の大学と学部を志望して。部活動にスタッフとして入って。

話がそれたし、結局何が言いたかったのかよくわからなくなってるけど、要するに街灯みたいな人間になりたい。それが自分の目指す永遠の理想的人間像なんです。それが言いたかっただけなんです笑

こんな文章、最後まで読んで下さりありがとうございました。

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