新幹線変形ロボ シンカリオン 4話 実況&感想

今回はいよいよアキタ君&E6の初出動回ですね。前回のハヤトがスマホ泥棒だったりあんまりいい出会いではなかった気がするけど…どうなることやら。

【実況】

・アキタのシャショット評「しゃべるオモチャ」適切な表現だ。
・アキタ「だが断る!」
・「宇都宮-盛岡間の時速320km並みの即答!」フタバさん、伝わってそうで伝わってない新幹線例えって言うけど、「伝わってそう」ですらないと思います汗。
・シンカリオンを楽しいものとしてアキタにプレゼンしてるハヤト、命にかかわることをまだ分かってない感じがしますね。
・「(アキタの母親)、ものすごい教育ママだったりして」いや、あんな人だとは思いませんでしたよ、我々視聴者も。
・アキタくん、地方人だからなのかもだけど、道に迷いやすい弱点あったんだね…
・サクラさんの手料理、相変わらず旨そうですね。
・鉄道唱歌を風呂で歌う小学生…w
・「都会に住むお前には分からないだろうな」秋田県民にとっては埼玉も東京も同じ都会です
・「地元に同志が少ない…」地方のオタクには刺さりすぎるアキタの言葉。
・「飯山トンネルばりにぶちぬけー!」いや、伝わってな(ry
・「新たな救世主候補だ!」ツラヌキ登場ですね!
・「誰かの夢を守る!」シンカリオンに乗ることに楽しさしか見出してなかったハヤト君、ちょっと成長したね。
・ハヤトも進化しているけど敵も進化する、それがシンカリオン
・改札をジャンプしたアキタ君、それはいくらなんでもダメだぞ!
・今回心拍数とか体温が低下して初めて、シンカリオンで戦う大変さを実感したんじゃないかな>ハヤト
・初フミキリキャノン!決まった!
・「あ、あんたのためにE6に乗ったわけじゃないからね!」分かりやすいツンデレで大変よいですアキタ君。

【感想】

改めて見るとやっぱりアキタ君、すっごいツンデレですね(笑)。お前のために出動したわけじゃないぞ!とか。でも好きなもののジャンルは違えど、好きなものに一生懸命になることの大切さを分かっているからこそ、ハヤトとアキタは分かり合えたのかなと思います。(このテーマは無印とZの根底に流れている気がします>好きなものは好きなままでいい)

あと、個人的にはハヤトに身体的危機が迫る描写は何気に初めてだった気がします。やっぱり新幹線とは言えど命をやり取りする道具なんだぞ!ってことをハヤトは痛感したのではないかと思います。あくまでバトルアニメなのでそこは大切な視点ですね。


【聖地】
・大宮駅東口
・大宮駅新幹線ホーム(17番線)
・大宮駅改札前広場(通称豆の木)
・鉄道博物館

今回は大宮駅がこれでもかというくらいに登場しますね。
埼玉県民(特にさいたま市民)にはお馴染みの光景ばかりです。

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