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【紹介】我が家の0歳児のお気に入り絵本

我が子である3歳・兄と1歳・妹コンビが、まだ何を認識してるか分からない0歳だった頃の備忘録。
二人にも好みがあって、単なる個人差なのか性差なのかは分からないが同じように育ててるのに差があって面白い。



絵本の紹介前に【子供の属性ご紹介】


・兄(3) 年少組。怖がりのお調子者。車が大好き。
・妹(1) 保育園児。内弁慶な冒険野郎。兄の推し活が実り車好き。

知育目的で絵本を与えてないでことが前提ではあるが、発語や識字の成長度合いとしては、
・兄(3歳4ヶ月)
…発語:テレビ→テベレだったり、まだ言い間違いする単語あり。てにをは助詞はそこそこ合ってる。
…識字:数字は覚えたが、ひらがな他には興味なし。
・妹(1歳9ヶ月)
…発語:単語や大人の発言の真似はできる。二語分はまだ。
…識字:むりむりまだまだ!

二人ともテレビはあまり興味無し。兄妹共にパウパトや仮面ライダーの番組をつけてみても見ない。おかあさんといっしょやわんわんの方が好き。
そんな兄妹が気に入った絵本がこちら。

1. しましまぐるぐる

言わずと知れた大ヒット絵本。
破壊されても良いように布絵本を与えた。
付属の魚のぬいぐるみを気に入って、よく握りしめてた兄。妹は布の感触を楽しんでクシャクシャにしてた。
二人とも読み出すとジッと見つめて聞き入ってくれてた一品。

最近は仕掛けがグレードアップしてるバージョンもあるようなので出産祝いなどでプレゼントするならコチラかな。


2. ころりん、ぱ

親が「ころりん、ぱ!」と読むと兄妹共にはしゃいでいた絵本。
0歳では無いが1歳4ヶ月頃には「ぱ!ぱ!」と合いの手を入れてきて可愛かった記憶。その後も仕掛けを動かしたいけど3歳目前まで上手く動かせず、2歳代の時は仕掛けと同じデザインの絵を指で一生懸命に動かそうとしててスーパー可愛かった。
兄はいまだに自分で取り出しては読む長生き絵本。

兄が破壊するまで遊び倒したので新しいシリーズと一緒に買い直しを検討中。

https://room.rakuten.co.jp/rimari_tk/1700211610946247


3. もいもい

しなプシュでもお馴染みのもいもい。
特にストーリーがある訳では無いが語感が良いのか聞き入ってくれていた一品。現在は2歳直前の娘が今は自分でページを捲りながら「もいもいっ」と言って楽しんでる姿が可愛い。


4. にじいろのさかな

言わずと知れた超ベストセラー本。
0歳児向けの絵本はストーリーが無く、イラストのみ。蛇腹タイプの本が珍しかったようで、子は触って捲って忙しそうにしてた。

読み聞かせというよりはオモチャ枠?


ストーリーがあったほうが楽な保護者の方にはノーマルタイプをオススメするが、イラストは大好きだがストーリーはシュールなので子供向けとは言い難いことだけ記しておく。


5. ぶーぶーぶー

車が沢山でてくる絵本。
特にストーリーがある訳では無いが車の色で擬音が決まっており、読んでると「ぶー、ぶーぶー」「ぷっぷっぷっ」と一緒に声をあげている。
兄妹そろって0歳児から現在進行形で好きな絵本。


6. まねしてあそんでだっこでぎゅ


「おしりふりふり」「おててブラブラ」など読みながら体を動かしてあげると楽しそうに聞いてくれていた絵本。
現在は一歳になった娘は、最後の「ぎゅ」で抱きしめるとケラケラ笑ってくれる。そんな娘が可愛い。
兄の方にはあまりウケなかった。


最後に

あくまで我が家の兄妹が気に入った絵本としてのご紹介。
発語や語彙に影響を受けたかは分からないけれど、確実に親子のコミニュケーションツールとしては役立っていたはず。
永遠かと思うほど繰り返し読まされていたので辛かった思い出もあるものの、子供は常に楽しそうだったので本と共に圧倒的に良い思い出として今後も残るでしょう。
また思い出したら、書き残しておきます。


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