見出し画像

我が子は、母親には味方でいて欲しい。


まずは、御報告。


Xの方では告知をさせて頂いたのですが…台本を書き始めて、13日で4周年を迎えました。

それを機に、あたし自身も新たな道を開いて行きたいなぁと考えて、ブログの開始とnoteで育児の話を書いていくことを決めました。
と言っても、noteも育児の話ばかりにはならないと思います。

育児の話を中心に、台本書きが色々書いてみたって感じで、思ったことを書く日もあると思います。
その辺は、臨機応変に…読みたいなってなったものを読んで頂けたらなと思います。

ライティングをする力を、これからの為に上げていきたい。
そんな想いを込めて、少しづつ書いていきます。
温かい目で見て頂けたら幸いです。

そのうち、有料記事なんかも書いてみたいなぁ…。


ってな訳で、本題。

あたしは、高校入学と共に親元を離れて一人暮らしを始めました。
父親は、小学生の時に亡くなっていたので、母親だけしかいなかった実家。

一軒家だったし、別に不自由はなかった。
それでも、親元を離れたかったのは…母親が、あたしの味方にはなってくれないと判断したからだと思う。

基本的には、あたしが悪い子って母親には見えてたんだろうなぁ…。
学校には行かないし、口の利き方は悪いし、デブだったし。
摂食障害拗らせて、吐きまくってたから、余計に否定されることが多かった。

全てにおいて、理由があるなんて…母親からしたら、思ってもみなかったんだろうなと思う。

とにかく、あたしがやりたい事、やろうとしてる事には、まず否定から入る。
そして、最終的に賛成したとしても、とことん文句や愚痴を言われることが多かった。

子供心に思ってた。
「うるさいな。あたしの人生なんだから、あたしがやることを一々否定すんなよ」って。


別にね?未だに根に持ってる訳じゃないんだよ?
いや、心根では根に持ってるかも知んないけどwww
そんなに、めちゃくちゃ引きずってる訳ではないし…今は今で、幸せに生きてるからいいんだけどさ…。


娘を育ててて、気をつけてる事の1つが…
「ママは、貴方の味方だよ」
って、伝わるように行動する。

だったりするのは、母親からの影響なんだと思う。

娘のやる事を否定しない。
危ないなって思った事は、もちろん止めるし、倫理的にどうなん?これは、止めとかなきゃ躾がなってない!って言われるなって事は止める。
(人が座る場所に靴で乗るとか、人のものを勝手に触るとかね)

けど、やりたいと言われたら、包丁はまだダメだけど…って、卵を割って貰ったり(殻ごとクラッシュ)かき混ぜて貰ったりの料理をさせたり、写真撮りたいとか、絵が描きたいとかは、旦那さんの協力もあってさせてあげたりする。

2歳児、やりたいことも増えてきて好奇心旺盛。
ママとパパがやることは、私もやりたい!真似したい!な時期な訳です!
そして、お手伝いがしたい時期。
ママの役に立ちたい時なんだろうなぁ…。

正直ね、めんどくせぇ…時間ないのに、今じゃなくてもさ…なんて時もある。
夕方のバタバタ時間の料理中とかね…。

けど、子供からしたら関係ないのよ。
やりたいんだから。

そんな時は、めんどくせぇ…を心に閉まって、少しだけ手伝って貰ってます(まぁ、とは言え…今、忙しいからこれだけにしてね!なんてお願いしてる時もある)

掃除も、短めにしたクイックルワイパーを渡して、お手伝いして貰ったりしてますwww


「凄いねー!」
「上手だね!」
「ありがとうー!助かったよ!」

なんかの記事で、子供を褒める時は、ちゃんと詳細に!
なんてのを読みましたが、知らん知らん。
だって、何が?ってレベルの事の、どこを詳細に褒めろって?
まだまだ出来てない事のが多いぐらいなのに。


けどね、嬉しいから…親からしたら頑張ってくれた事が凄いし、卵が割れただけで上手なの。
娘も満足してるんだから、それでいい。

それに加えて、褒めてあげたいし、ありがとうを伝えたいから、あたしは漠然とだけど褒めるし、感謝する。


母親が認めてくれた。
褒めてくれた。
感謝してくれた。

その事実が、子供の味方でいる。
母親は、私を守ってくれる。
大事にしてくれる。

に、繋がると思ってる。
そして、それはあたしが1番して欲しかった事で、娘にしてあげたいことだから、そうしてます。


あたしはね、あたしはだけど…娘がやりたい事は、全力で応援したいし、犯罪にさえ手を出さなければ、好きにしてどーぞって姿勢でいるつもりです。

ただし、成人するまでは親に責任がある。
だから、何かをする時は相談してね?って伝えたい。
そして、相談すれば否定せずに力になってくれる存在でいたいと思ってます。

その為の第一歩…なのかな。今は。


そんな話でした!!
(締め方下手くそか!www)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?