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歌を「感性」と「論理」の両軸から攻める

こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します!
「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、2024年3月15日(金)に200人キャパでワンマンライブをやる予定です!

ワンマンライブの参加チケット/スタッフになる権はこちら


[BAND KUNITAKE ライブスポンサー様]
・「キノコ村のモギ」 あずまやすのゆきさん
・柳生 敬介さん
・株式会社和光化学 半田美幸さん
・Japan Sake Community カメラマンいさおさん
・株式会社ルシア 井上こうすけさん

スポンサー様の皆様、本当にありがとうございます!

堀江貴文講演会のスポンサー様を募集しております


本題に入る前にお知らせです。
自分は2024年3月12日(火)に
堀江貴文講演会 in 大阪梅田
を主催させていただくのですが、そちらのスポンサー様を募集しております。

会場は大阪梅田にある「阪急うめだ百貨店」で、そこのバックスクリーンにお名前を載せさせて頂いたり、チケット販売サイトのサムネイルに未来永劫お名前やロゴを載せさせて頂きます。

価格以上の価値をご提供することを約束します、
ぜひご検討頂けますと幸いです!!!

・スポンサーの詳細はこちら↓


・講演会参加チケットはこちら↓

歌の経験0から6ヶ月後にワンマンライブ

では本題です。
自分は3月15日(金)に大阪・心斎橋で200人キャパのワンマンライブをするのですが、音楽経験は0です。もちろんライブはこれが初めて。
色々あってやることになったのですが、ボーカルである僕の元々の歌の上手さはクラスでも最下位レベルで(嘘抜きに!)、男性だったら比較的歌いやすい「嵐」さんや「米津玄師」さんでも歌えなかったです。さらにひどいことに、音楽の授業で取り扱われる曲(要は誰でも歌える曲)すらも歌えないものがポコポコあって、
「あぁ、これみんなの前で発表するの嫌だなぁ…」
と学校に行くのが歌が原因で憂鬱になる日もありました。

そんな僕が、とにかく当日来てくださる方を満足させるために、2023年9月からボイトレに通い出し、アンチが来ても音程がミスっててもお構いなしにとにかくyoutubeで「歌ってみた」動画を上げる習慣をつけました。

その結果、今では「ミセス」さんや「ONE OK ROCK」さんなど、ほぼ全ての男性が歌えないような方々の曲もそこそこ歌えるまでになりました。

練習し出してから約4ヶ月。

ここまで成長した僕に、ボイトレの先生も「すご!!俺の10年分やん!」と仰って頂き、お世辞かもしれませんがとても嬉しかったです。

さて、本番まで残すところ65日

本番パフォーマンスする歌がどれも難易度Sランク級のため、まだまだ完成度が高いとは言えません。さて、どうするよ国武?

歌を「論理」の側面から攻める

日々このnoteでは理屈っぽいことをたらたら書いているくせに、「歌唱力」に関しては驚くほど論理で攻めていませんでした。

もちろん基礎的な単語はわかりますが、感覚で上手くなっていけてきた過去があるから、そこに甘えていたのかもしれません。反省反省…

残すところ65日。時間もないので、『感覚』だけではなく『論理』からもp歌唱力を切り崩して、最高の歌唱力を手に入れてやりますよ。

昨日、キンコン西野さんがVoicyで
日本人と外国人で歌のうまさがレベチなのはなぜ?
というトピックでお話しされてらっしゃいました。

・詳しくはこちらをお聞きください↓

ここでは「文化の違い」と「骨格の違い」の2つを挙げられていましたが、結論その2つは補助的なものであり、歌の上手さの大きな大きな要因ではありません。

文化の違いに関していうと、一つのことを極めることを得意とするのはむしろ日本人の方だと思うし、日本でも歌唱力が高い低いで評価されるステージがいまだに視聴率がよかったりします。つまり、誰が歌ってるかもそうですが、どれだけ上手いかが重要視されているのは海外だけではないということ。

骨格の違いでいうと、ギターとウクレレは形に大きな差があるが、どちらも一流の奏者が弾けば素敵な音色が鳴ります。声も同じです。し、頭蓋骨が小さいことが歌が上手くなることに関してディスアドバンテージを持っているなら、子供には歌が上手い人は存在しないことになりますが、全然そんなことはないですね。

大きな要因は、実は『言語』だそうです。
ここからはぜひ、下の記事をお読みください。めっちゃくちゃおもしろいです。

大陸に住んでいた人種は縄張り争いのため威嚇的な言語(子音を強調する言語)に進化し、島国に住んでいた人種は争わないように融和的な言語(母音を強調する言語)に進化したのだとか。

『外国人の歌が上手い理由はただ一つ』

英語の母音の数は細かく分類すると26個だそう。日本語は5個

『外国人の歌が上手い理由はただ一つ』

結論、『言語によって歌の上手さが決まるのではなく、言語に相性の良い歌がそれぞれにある』。

『外国人の歌が上手い理由はただ一つ』

歌とか興味ない人でも学びになることがたくさん書かれてありますので、ぜひお読みください。

こういった感じで、なぜ人によって歌唱力に差が生まれるのかを「論理」で理解していくと、「だったらこれを意識してみよう…」「ならば日頃この練習をしよう…」という風にいろんな角度から歌唱力UPのための試作が思い浮かんできます。

これをしないのとするのでは大きな差が開くのは歴然。

論理の刀で、歌唱力を切り崩していきます。
現場からは以上です。

ご支援ありがとうございます!!これからも皆様をワクワクさせられるような記事を書いていきます!!