Okarina*

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🦜国家資格キャリアコンサルタント・外国人支援 🦜Webライター(恋愛・占い・日本酒・ワイン)・UI/UX設計開発/DX推進 🦜教育・開発(人財&商品)・対人支援・英文学 🦜Memento mori

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ゼロに戻れないもどかしさ

”人は一度手に入れたものを本来の価値より高く見積もってしまう” とふと耳にして一人苦笑する。 この恋も、賞味期限はとうに切れているんだろうな。 ホントは気づいていた。 転職する直前、ちょうど暇がある時期に出逢ったから、次会うときの私たちはもう全くの別人だろうなって…

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    • 自分にはできない、自分はだめだ。そう思ったら負け、と思ってきたけど、なんか違う。自分しょぼいなー、こんなもんじゃないのに、なんでこんな低いパフォーマンス。くそ!って思っているときがスタートラインかもしれない。あるがままでいいんだと思う。今から私は十周り大きくなってやろう。

      • 他人同士の暇つぶしなら、相手のせいでもいいのかもしれないけど、恋愛ならお互い様。あのとき、されたことが嫌だった…と数年経ってもまだ覚えているなら、その時点で喧嘩するか別れるか、自分を大切にできなかった自分の弱さだっただけ。相手が悪いなんて思って済ませると、恋愛に臆病になる。

        • 短編(連載予定):Colours

          初の短編。連載したい。言葉が想像に追いつく限り。

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        • 自分にはできない、自分はだめだ。そう思ったら負け、と思ってきたけど、なんか違う。自分しょぼいなー、こんなもんじゃないのに、なんでこんな低いパフォーマンス。くそ!って思っているときがスタートラインかもしれない。あるがままでいいんだと思う。今から私は十周り大きくなってやろう。

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          コンフィデンスマン(英雄編)と一番搾り

          お気に入りの一番搾り。と映画コンフィデンスマン。 今日は英雄編。 KIRINは宮城にある工場見学にも行ったことがあって、親しみ度は200%✨ 特に一番搾りは麦感がキープされつつ、飲み続けられる素晴らしさが好き。金麦も淡麗も兄弟よね。一言でいうと、美味しい! 気分がよくなると、BGMがてらコンフィデンマンを再生。 そして結局ガン見して、やっぱり素晴らしい創作物だなってしみじみ思う。 映画というものは、それ自体が実はコンフィデンスマン(詐欺師)の技で、いかに視聴者を非日常に誘

          コンフィデンスマン(英雄編)と一番搾り

          以前は、さくっと内定獲得できる自分になりたかった。自分を適当に表現して、認めてくれる人がいる幸せを味わいたい。今もそれは変わらないけれど、今は承認はそこまで大事ではなくて、自分の好きなもの・必要としているものから対等に好かれて必要とされることを求めている。そういう愛を求めている。

          以前は、さくっと内定獲得できる自分になりたかった。自分を適当に表現して、認めてくれる人がいる幸せを味わいたい。今もそれは変わらないけれど、今は承認はそこまで大事ではなくて、自分の好きなもの・必要としているものから対等に好かれて必要とされることを求めている。そういう愛を求めている。

          スーパードライと私

          実家にきた。甥っ子の面倒を見るために帰省。 子守のために呼ばれたのだが、子供のパワーというのは脅威で、たった半日面倒見ただけで自分の中にあるいろいろな価値観が研ぎ澄まされ、寝かしつけた後に野生の自分が目覚めてしまって眠れない。 自分の部屋でAsahi スーパードライ。Hello 王道! 夕飯で酒好きの父と飲んだお酒は、正直子ども達にかかりきりで味を覚えていない。(獺祭ごめん…) 子供の頃に大人の苦労がわからなかったことを思い出す。 なぜ大人は美味しそうにビールを飲むのか。

          スーパードライと私

          10年経て思い出す嬉しかった言葉

          年末が近づいて、家族のことを考えることが増えてきた。 今年はコロナ明けで初の家族旅行に行く!という目標を見事に達成。 いつものわが家族らしく全然一筋縄にはいかなかったけれど、みんなで同じ場所に集まれたことはとにかくよかったんだと思う。 昔よりも少しだけ家族の中で表現したい自分を表現できたような気もした。 こういうとき、いつも思う。 こんなこと私は望んでなかった!って思うことは意味がないって。 今私が手にしているものは誰かが望んでいるけれど手に入らないものかもしれない。親が生

          10年経て思い出す嬉しかった言葉

          勉強日記: 国家試験キャリアコンサルタント①

          2023年11月5日(日) 第24回 国家資格キャリアコンサルタントの学科/論述試験を受験してきました。 終わった後の率直な気持ちは、「事後日記じゃなくて、毎日日記を書きながら勉強したかった〜〜(泣)」←そっちかい! 勉強に追われて追われて、それ自体が本当に楽しかった。 学ぶことが楽しくて楽しくて仕方ない、飽きずに1日10時間の勉強を続ける工夫をするという時間の中に、自分の本質がいくつも見えた。 そして、次の瞬間には消えていってしまった。 そんな、かけがえのない時間でした。

          勉強日記: 国家試験キャリアコンサルタント①

          今日までおつかれさま。わたし、ありがとう。 〜よくがんばりましたね。あなたは素敵です。〜 by耳をすませば 『耳をすませば』がイチオシの私。 理由はきっと雫が別の次元を生きる私だから。 怒ったり、考えたり、夢中になったり。 雫を好きな自分が嬉しい。

          今日までおつかれさま。わたし、ありがとう。 〜よくがんばりましたね。あなたは素敵です。〜 by耳をすませば 『耳をすませば』がイチオシの私。 理由はきっと雫が別の次元を生きる私だから。 怒ったり、考えたり、夢中になったり。 雫を好きな自分が嬉しい。

          花開く前の願い

          今、私はわたしになるための時間を生きている。 こんなに自分のために時間を味わいながら、自分と共に歩くなんて多分これまでしたことがない。 わたしはわたしなんだ、という確かな実感。 わたし、ありがとう。いつもわたしと一緒にいてくれて。 どうしようもなく欠点だらけで、いろんなことが足りていない自分。 だからこそ、そういう自分を最初知ってみると、怖くて、嫌で嫌で仕方ない。見たくない。 それなのに、どうしようもない自分がいつも自分といてくれることが少しずつ嬉しくて愛おしくなる感覚。

          花開く前の願い

          普通とはなにか

          「変なものが好き」と突然思った。 毎日毎日、エンジニアの先輩に「普通知ってるはず」「普通これやったことある」「普通…」って言われまくっているせいかもしれない。 変なもの。変わったものが好き=変わり者。 「変」と「変わる」って同じ漢字なんだ〜、不思議。 同じものではない=変化する(した)もの=変なもの。と翻訳してみる。 なんとなく、変なの…って独り言を呟いてみると、 「きっと初めて日本に来た外国人は、和装を変なファッションと思っただろうな」とか「人間以外の生物から見たら、毎

          普通とはなにか

          大切な大切な私の時間、失われていく実感もなく、ただただ減っていく。 好きな人と働くことを辞めてから、長い長い1分1秒を過ごして、私は自分を持て余している。

          大切な大切な私の時間、失われていく実感もなく、ただただ減っていく。 好きな人と働くことを辞めてから、長い長い1分1秒を過ごして、私は自分を持て余している。

          発信しない、は悪なのか?と悩む自分がいる。発信しない=存在していないということだと言う人もいる。そうだよなぁとは思うけれど、家族、昔の上司や同僚、今まだ馴染めていない周りの人、いろんな人を思い出しては発信できない自分もいる。どれも自分、と受け入れてからどうするか、決めるのも自分。

          発信しない、は悪なのか?と悩む自分がいる。発信しない=存在していないということだと言う人もいる。そうだよなぁとは思うけれど、家族、昔の上司や同僚、今まだ馴染めていない周りの人、いろんな人を思い出しては発信できない自分もいる。どれも自分、と受け入れてからどうするか、決めるのも自分。

          この2年、私は大恋愛するように命を削って働いた

          あと5日で、いや正確にはあと4日と129分で、私の大恋愛は儚く終わる。こんなに張り裂けそうな想いを背負いながらも、「儚い」という漢字の尊さに思い耽る。人の夢と書いて、儚いって。そんな言ったら、人生まるごと儚いじゃんか、とか考えている不思議な余裕感。 18歳のとき大恋愛をして、苦しんで苦しんで、結局ダメになった。時間を返せとか誰かに言えるわけもなし。 「恋愛なんかにハマってもいいことないじゃん。」人生で初めて自分を見失って誰かを想ったあと、今思えばこれだけが唯一の本音だった。

          この2年、私は大恋愛するように命を削って働いた

          この景色が好き。自分で心から納得して選んだから手放すのが惜しい。好きな人と離れる感覚に近くて。でももしかしたら本当は好きになれるように工夫して努力した自分を思い出して、ただ切なくなってるだけかも。それでも、今の部屋で寝るのがあと60日もないかと思うとやっぱり寂しくて寝れない。

          この景色が好き。自分で心から納得して選んだから手放すのが惜しい。好きな人と離れる感覚に近くて。でももしかしたら本当は好きになれるように工夫して努力した自分を思い出して、ただ切なくなってるだけかも。それでも、今の部屋で寝るのがあと60日もないかと思うとやっぱり寂しくて寝れない。