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家出したやる気は放っておくと数日後に帰ってくる

先日、こちらの記事でやる気が出ない時は思い切って勉強を数日休んでしまおう!ということを書いた。

もちろん、この方法には向き不向きがあると思う。そのままフェードアウトして,一切勉強しなくなってしまうタイプの方には向かないと思うのだが、私の場合には不思議と数日すると勉強のやる気が回復するのだ。

上の記事を書いた時,私は絶賛勉強する気が起きないムードになっていた。そのためもう逆に今日はサボっちゃったというような罪悪感を抱かないようにして,やる気が戻るまではもう勉強しないぞ!という心構えでいた。

するとどうだろうか,家出していたやる気が家のドアをノックして本日ただいましてくれた。ということで,今日は通訳案内士の過去問を解いてみるなどした。

ちなみに何か学習の目標があってそのための勉強をしている時に私が行うのが,他にもサブでゆるく勉強することを作るということだ。そして勉強以外のサブ目標を入れても良い。

例えば今の私の状況で言うなれば,メイン→全国通訳案内士試験に向けた勉強,サブ→英語・スペイン語,サブ2→準中型5tAT限定解除,といったところだ。

何のためにこれらのサブ目標を作るかというと,それはメインの勉強で煮詰まった時にサブの目標に現実逃避する余地を作るためである。現実逃避して遊んでしまっては,その時間は無駄になるけれど,現実逃避している間も何か身になることができたらいいよね,ということだ。もちろん,遊ぶ時間も別で作るのだが,本来勉強しておきたい時間にやる現実逃避としては,こういった逃げ道があると自分に言い訳がしやすい。

私の場合の話に戻るが,先日ついに卒業検定に合格した!これであとは免許センターに行けば晴れてMT免許ゲットである。実は卒業検定には1度落ちたが…(笑)坂道発進で4回エンストして検定中止,大人になってからこんなに悔しいことある?!ってくらい悔しい気持ちを久しぶりに味わうことができたのはいい経験だった。ということにしておこう。正直英検一級に落ちた時よりも悔しかった。

まあ,晴れて一つの逃げ道から卒業してしまった私だが,通訳案内士試験まで3ヶ月を切り,やる気もめでたくプチ家出から帰ってきたところだから,ここからは歴史や地理の学習に力を入れたいなと改めて決意しているところである。

そして私の投稿を見ていると,この人ちゃんと働いてるのか?と思われそうなので補足するが,一応教習所や勉強の合間で仕事もやっている。一応と書くとまたまたやってなさそうに見えるが,一応ちゃんとやっている。何気に現在繁忙期。教習所の自習スペースめちゃめちゃ仕事捗ってよかったから,あのスペースをもう使えないのが残念…。

そして以前も紹介したが,私がお世話になっている通訳案内士試験対策の学校,通訳案内士試験道場がコチラ↓無料体験も行っているので,今年度や来年度の受験を予定していて対策講座に興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

それでは,帰ってきたやる気がなるべく長い間家に止まってくれることを祈って,また次の記事でお会いしましょう!

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