脇本 瀬之浦をてくてく
今日は脇本瀬之浦地区を探検。
一面、お米とさつまいも(でんぷん用)畑がつづいています。
青空の中気持ちよく、てくてくてくてく。冬の黒糖づくり用のさとうきびの成長を横目にさらに進んでいくと、(阿久根でも黒糖を製造しているところが2ヶ所あるのは移住してから知り、驚いたことのひとつ。)
ヒノヒカリを育てている平さんというお父さんとお母さんに出会いました。秋の収穫を目の前に控え、たわわに実ったお米に最後の農薬散布中。
農道脇に座って、お茶とお母さんお手製の梅干しでのひとやすみに混ぜてもらいました。なんだかたわいもないこういう体験がすごく幸せだな〜としみじみ。
平さんから今度はドラゴンフルーツを育てている坂口さんを紹介していただいて。この続きはまた今度。
じわじわと繋がる人とのご縁に、日々、人生の楽しみ方を先輩たちから学んでいる気がします。
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