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ケアハウスでのゲーム会

2歳児を育てている、という側面で、子供向けに買うならボードゲームはこんなのがいいぞ、という記事を書いた。

一方で、私は今年で45歳になるので、気持ちとしてはそろそろ「初老」に片足を突っ込む感じなのかなぁ、と思っている。というわけで今日は、ケアハウス的な場所でのボードゲーム会について、考えてみたいと思っている。

とはいえ、あまり現実や実態を知らないので、再度Rakurinを活用して、ベースの文章を生成しつつ、もの凄く同意できる点、思っているのとは違う事、等を引用で挟み込む形にしたい。


老人ケア施設での遊びの重要性

老人ケア施設における遊びの役割は非常に大きい。遊びはただの時間潰しではなく、高齢者の心身の健康を維持し、社交的スキルを高める効果があることが知られています。特に認知症の予防としても、刺激的な遊びが推奨されています。定期的な適度な刺激は、脳の活性化を助け、認知機能の衰えを遅らせる可能性があります。ケアハウスでの楽しい遊びの時間は、住人たちが新たな友情を育む場となり、孤独感の解消にもつながります。

仕事をリタイアしたら、まぁゆっくり旅行とかにはいきたいよね。とはいえ、365日旅行ばかりだと逆に疲れるだろうし、何かに打ち込んだりするのは悪くないだろう。そのうちの1つがボードゲームだったら嬉しいな、とは思う。

りんちゅの老後展望

ケア施設で適したユーロゲームの選定

ケア施設で活用するゲームを選ぶ際には、参加者の興味や能力に合わせたものを選ぶことが大切です。ユーロゲームはそのバリエーションが豊かで、戦略的思考や計画を要するものから、比較的ルールが簡単で親しみやすいものまでさまざまです。選定する際は、特にゲームの時間が長すぎないこと、複雑すぎないことを考慮する必要があります。また、物語やテーマが高齢者にも楽しめる内容であることが望ましいです。これらのゲームは、社交的な交流の場としてだけでなく、認知機能を刺激するツールとしても有効です。

もともとドイツゲームを遊んでいた人なら、別にひたすらル・アーブルを回す会でもいいんじゃないかと思うんだけれど、新しいゲームの登場頻度を減らしたり、なんていう考慮はあってもいいと思う。繰り返していくうちに忘れにくくなるだろうしね。体力面から考えても、そこまで長くないほうがいいのかなぁ、とも思う。個人的には、ずっとテラフォーミングマーズでいい…あ、でも時々麻雀打ちたいね。

りんちゅの老後展望

ゲームを通じた認知機能の向上効果

ユーロゲームなどのボードゲームが認知機能の向上に寄与する証拠は多く、これらのゲームを通じて記憶力、問題解決能力、精神的柔軟性が改善されることが報告されています。これらのゲームはプレイヤーに複数のタスクを同時に考えさせ、戦略的な判断を要求するため、脳を活発に動かすことができます。さらに、ゲーム中に生じる交流やコミュニケーションは、社会性の向上にもつながり、精神的な健康を支える要素となり得ます。ケア施設での定期的なゲームの実施は、住人たちの生活の質の向上に貢献することでしょう。

これは本当にそうだと信じているんだけれど、実際のところどうなんだろう。蛭子さんが麻雀のルールすら忘れてしまっている、というニュースがあったけれど、しばらく打ってなかったのかな。肌感としては、ゲーム会で出会ってきた私より年配の方とか、投扇興の会に来ている年配の方とか、間違いなく私より覚えがいいし元気なので、これは間違ってないと思う。

りんちゅの老後展望

ユーロゲームが開く新たなケアの可能性

ユーロゲームは、ケア施設における新たなケアの形として非常に有望です。これらのゲームには、単なる娯楽以上の価値があり、戦略的思考、決断力、記憶力の向上など、認知機能の刺激に寄与する要素が豊富に含まれています。ケア施設において、ユーロゲームを日常的なアクティビティとして取り入れることで、老人ホームの生活がより充実し、住人一人一人の能力や自尊心を向上させることが期待されます。また、これにより家族やケアギバーとの関係性も強化され、コミュニティ全体の結束力が高まることでしょう。

ボードゲームカフェの次の形はこれだと思っているんだけれど。大規模で作ることになるのか、仲間内で集まって同様のことをやるのか。いずれの形でもいいから、できるといいな。

りんちゅの老後展望

まとめ

老人ケア施設における遊びの導入は、単純な楽しみだけでなく健康維持や社交活動の促進に寄与します。特にユーロゲームのような戦略的かつ参加者の思考を刺激するゲームは、認知能力の保持と向上に効果的であり、ケア施設での新しい活動として取り入れる価値は大いにあります。これらのゲームを通じて、高齢者がより豊かな日々を過ごす一助となることを期待します。

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というわけで、今回はまとめをRakurinで出力することを忘れなかった!偉い!私は、子供だから、老人だから、初心者だから、という理由で軽ゲーを無条件で出すことには反対している派閥なので、年を取ってもしっかり中重ゲーを嗜める仲間づくりについて考えることは、これからも継続していきたいな、と。

月イチくらいで考えるテーマになるかもしれない、ということで、今日はこのへんで!ほなね。

例のAI画像のコーナー

ちょっと要素が多すぎて、なかなかいい絵が生成できなかったなぁ。。。まず、年配の人かつ日本人っぽく、というのが既に難しかった。みんな着物着始めるんだもの。今の70代、あんまり着物着てないでしょ。。。

あとは、ユーロゲームっぽいものでなくて、なぜかゲームも古そうなものを出してくるので、モグラたたきする必要があった。。。

画像生成的にも、このテーマはいつかリベンジ!

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