りんちゅ

ボードゲームを遊んだり、作ったりしていた(る?) ITエンジニアです。 大学の研究室が…

りんちゅ

ボードゲームを遊んだり、作ったりしていた(る?) ITエンジニアです。 大学の研究室が人工知能系だったので、ボードゲームと人工知能の話を中心にコツコツ。 (とか言っといて、麻雀:Mリーグ、U-next Piratesの話ばかりになったらすみません) E資格2024#1取りました!

最近の記事

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数値調整をする過程。

最近はすっかり画像を生成するだけのnoteでしたが、今日は元の路線に戻るための助走として、「数値(に限らない時があるけれど)調整」や「最適化アルゴリズム」について、まとめをしておこうと思います。 数値調整を行うためのステップ 数値を調整するためには、一般的に、以下のようなステップで実施すると、よいです。 目的関数の定義 最適化アルゴリズムの選択 初期値の設定 反復プロセス 終了条件の設定 結果の評価 それぞれのステップについて、おさらいしておきましょう。 具

    • ゲムマにいってきた。

      写真を撮ってきたわけでもないので、さらっとだけ振り返る。正確に言うと写真は撮ったが、息子とブックオフのキャラクター(よむよむ君)の記念撮影をしたものと、ゲムマ公式キャラ3兄弟のうちの白いやつ(コロ)と撮った家族写真、の2枚だけなのだ。 恒例行事 もはや、何かを買いに行っている、というよりは、なんとか生きているよ、ということを報告する場でもあるので、たなやんのブース(COLONARC)に行き、SCRAPのブースに行き(←ここだけ異例っちゃぁ異例)、ぺけちゃんのブースに行き、

      • 競技化できそうな何か

        競技麻雀、Mリーグも、セミファイナルシリーズ佳境に入り、私の推しチームであるU-NEXT Piratesが首位に踏みとどまっていたり、他のチームも凄く良い戦いをしていたりで、記事を書く時間を(かなり)圧迫している。 つくづく、競技麻雀は凄いなぁ、と思っているわけなのだが、私も、投扇興を競技として実施しているところがあり、一見競技にならなそうな何かを、競技化して遊ぶ、というのは面白い試みなんじゃないか、何か気づいていないオモシロ競技が眠っているんじゃないか、と考えた。今日はそ

        • フクロウの子育て

          今日も今日とてゲームマーケットの下調べ。今まで1度しかマーダーミステリーには参加していないし、これからもあまりプレイする機会はないと思うのですが、作者推しというだけで買ってしまいそうです。 とはいえ、推しゲームを連ねるだけだと全くこのnoteらしくないので、この春にはもちろん間に合っていないわけなのですが、新しくゲームを作っている、という雰囲気を出していきたいと思います。 テーマは…鳥! というわけで、テーマは鳥です。単に鳥が好きなだけです。そして全くアイデアはないので

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        数値調整をする過程。

          アクワイア亜種

          今週末のゲームマーケットは、諸々あるしスキップかなぁ、と思っていたんだけれど、その次の開催地が幕張で、今より行かなくなるよね…と思ったので、土曜日だけ顔を出すことにした。 せっかく行くなら何か買うかー、情報ちょっと仕入れるかー、と珍しくボードゲーム界隈のあれやこれやを調べていたら、「アクワイア(Acquire)」が再販されるらしいという情報にたどり着いた。 絶対に違うだろうな、と思いながら、新版のアクワイアについて画像で考えてみることにしたい。 ボードはこんな感じ?

          アクワイア亜種

          アレンジして作る。

          無から1を作り出すより、1から10を作り出す方が簡単、だと思うときもあれば、1から10を作り出したつもりが2くらいにしかなっていないと、力不足を感じる時もある。というわけで(?)今回は既存のゲームをアレンジしてゲームを作ることについて、です。 伝統ゲームをアレンジして新しいゲームを作る伝統的なゲームは、その土地の文化や歴史を反映していますが、新しい世代にも受け入れられるようにアレンジを加えることができます。このプロセスでは、オリジナルのゲームの魅力を保ちつつ、現代のゲーム技

          アレンジして作る。

          プロンプト・パズル

          ここ数ヶ月、毎日のようにAIで画像を生成しているので、だんだんと時短テクニックというか、現時点でのChatGPT3.5を使ったプロンプトづくりのマイ・ベスト・プラクティスというか、そういうものを探せている気がするので、「もっとこうしたら楽ができるよ」のアドバイスを貰えることも期待しつつ脳内をさらけ出しておきます。 1命令編 一発で結果を得る方がはやくない?と思って、そこまで気合を入れない時はかなり素直に「画像生成系AIに、『◯◯しているところ』を生成してもらうためのプロン

          プロンプト・パズル

          がんばれこうさぎ

          今日はスプラトゥーン3で「春だ! ふわもこ! ひよこ vs こうさぎ vs こぐま」という特別な戦いが行われているので、私も記事はそこそこにウニ稼ぎしてきたいと思います。 例のAI画像のコーナー スプラトゥーンとそのまま入れてしまうと、まぁ、本当に、いろいろな方面に怒られたら嫌だなぁと思う画像ができてしまうので、カラフルな水鉄砲の打ち合い、くらいにとどめておきました。 で、一応、私はこうさぎチームに所属しているので、うさぎ成分もいれつつ、イースターっぽさというか、そのあ

          がんばれこうさぎ

          ケアハウスでのゲーム会

          2歳児を育てている、という側面で、子供向けに買うならボードゲームはこんなのがいいぞ、という記事を書いた。 一方で、私は今年で45歳になるので、気持ちとしてはそろそろ「初老」に片足を突っ込む感じなのかなぁ、と思っている。というわけで今日は、ケアハウス的な場所でのボードゲーム会について、考えてみたいと思っている。 とはいえ、あまり現実や実態を知らないので、再度Rakurinを活用して、ベースの文章を生成しつつ、もの凄く同意できる点、思っているのとは違う事、等を引用で挟み込む形

          ケアハウスでのゲーム会

          今日は無限に咳が出て寝かしつけに失敗。 記事化の時間が取れないので そのままおやすみとなります。 1日中咳をしていて腹筋が強くなりそうとか わけのわからない事を考えるくらいには 止まりませんでした。。。

          今日は無限に咳が出て寝かしつけに失敗。 記事化の時間が取れないので そのままおやすみとなります。 1日中咳をしていて腹筋が強くなりそうとか わけのわからない事を考えるくらいには 止まりませんでした。。。

          ユーロゲーム×画像生成AI

          今回もトークン余らせるのもったいないので"Rakurin"(https://rakurin.net/)を使った回。「潜在ニーズ」を考える機能があるので、そこから記事を生成していきたいな、と。 潜在ニーズ いつもは「ボードゲーム」と「人工知能」というキーワードからいろんな生成をしたり、記事を書き始めたりしているのだけれど、今回は、少しだけ方向性を絞って、「ユーロゲーム」と「画像生成AI」の組み合わせから潜在ニーズを探ってみることに。 いつもは、ふわっと、概論レベルのものを

          ユーロゲーム×画像生成AI

          黄道十二宮

          ボードゲームのモチーフとして、12星座というのは少し多すぎるのだけれど、あり得ないモチーフではないので、画像を準備しておこうと思う。 (12星座ゲーム、というそのまんまのタイトルの傑作エリア取りゲームがあったり、カードゲームだと12星座でもやり過ぎ感は出ない気がする) プロンプトを考える 考えないんだけどね。 出力する。 というわけで、ポートレートとして出力する。何座から行けばいいんだろう?だいたい、おひつじ座からだよな。聖闘士星矢だと当たり前なんだけどな…と思いなが

          黄道十二宮

          ライツアウト

          今日はサーバ室作業だったので、目がかなり乾燥してしまって(←目薬忘れた)PCに向かいたい気分ではないのでストック画像回。 めちゃくちゃどうでもいい話なんだけど、某h◯社のサーバには、「iLo」という、遠隔で物理サーバの電源をOn/Offしてくれる仕組みがあるんだけど、これを見るたびに、「次世代パズル ライツアウト」のことを思い出すからやめてほしいと思っている。 時々ね、ボードゲームの世界に、機械仕掛けだったり、電子工作仕掛けだったりするものが舞い込んできて、我々を楽しませ

          ライツアウト

          自動生成器

          今日はブログ特化型文章作成AIのRakurin回にしよう、と思ったらSSL証明書が切れているらしく、接続が安全ではないといわれる(!)…という事件が昨日起きていたわけですが。無事に証明書の更新を行っていただけたようなので、今日はRakurin回ですよー。 テーマは、昨日から考えている、ボードゲームのコンポーネントを画像生成系AIで作成するためには何から始めないといけないのか、です。 本文はRakurinが作るので、引用でコメントを入れていきます。 データセットとトレーニ

          自動生成器

          ボドゲプラスワン

          長い事ボードゲームのことを考えていなさすぎて迷走しているこのnoteなのだけれど、今日は何故か、最初の使命を思い出したので、初心に戻って、オリジナルボードゲームのヒントを、ChatGPTから引き出してみる、というところを久々にやってみたいと思う。 候補を絞る 最近こればっかりしか言っていなくて恐縮なのだけれど、もはやどのゲームをベースにしたらいいのかというところも見失い始めている。それならば、それも含めてChatGPTくんに聞いてみるのがよいのではないかと思ったのだ。

          ボドゲプラスワン

          モチーフを探して。

          今日は画像生成回。 いつも読んでくれている方はご存知だと思うのだけれど、改めて記載しておくと、画像生成系AIというのは、「サイコロ」をうまく生成できない子なのです。 「トランプ」は、ちょっと調子がいいといい感じに生成してくれて、「チェスの駒」に関しては、わりといい塩梅で生成できます。 というわけで、今日はボードゲームっぽいものの中で、ちゃんと生成できそうなものを、探す旅にでかけます。 こういうときはまず… ChatGPTくんに相談する、というのが、最近の私のルーチン

          モチーフを探して。