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黒魔術でキメラを作るように。

最近はすっかり、ChatGPTを使って、ヘンテコボードゲームを生成する錬金術師ににでもなった気分なのだが、それはパーツとパーツを組み合わせているからそう感じると分析しているので、ボードゲームをもう少し大きい塊でくっつけることで、キメラ(キマイラ)を生成する黒魔術師みたいな気持ちになれないかな、と思い、こんなタイトルにしてみた。


2つの異なるゲームを、塊で組み合わせる

今日は生成結果から見てもらおう

ここでは、「ラブレター」と「スプレンダー」を組み合わせた新しいゲーム、「ジュエル・レター」を提案します。

ゲームの目的:
プレイヤーは、宮廷の中で最も影響力のある人物に手紙を届けるために、宝石を集めて影響力を増やすことが目的です。

コンポーネント:
「ラブレター」からカード16枚
「スプレンダー」から宝石トークンと開発カード

ゲームの進行:
各プレイヤーは2つの宝石トークンをランダムに受け取ります。
プレイヤーは自分のターンに以下のアクションを行います:
宝石トークンを3つ受け取る(全て異なる色でなければならない)
2つの同じ色の宝石トークンを受け取る(その色のトークンが4つ以上残っている場合のみ)
開発カードを購入する(宝石トークンを支払う)
「ラブレター」のカードを1枚引き、手札のカードを1枚プレイする
開発カードを購入すると、そのカードの影響力が増え、「ラブレター」のカードをプレイする際の優位性が増します。
「ラブレター」のカードがなくなったら、最も影響力のあるプレイヤーが勝者となります。

このゲームは、「ラブレター」の推理と戦略、そして「スプレンダー」の資源管理と計画性を組み合わせています。プレイヤーは、他のプレイヤーの意図を読み取りながら、自分の影響力を最大化するための最善の戦略を立てる必要があります。

ChatGPTの出力

基本的には宝石の煌めきをやりつつ、今だ!というタイミングでラブレターのカードを使う。最近でいうと、カタン・サッカーフィーバーみたいなノリで進める感じか。GIPFプロジェクトも、特定のコマが取られそうになった時に、急に別ゲームが始まったが、アレに近い。

頭はライオン、尻尾はヘビ…

ちょっと調子に乗った例はこんな感じ。

ゲームの目的:
プレイヤーは、他のプレイヤーと協力して、最も影響力のある人物に手紙を届け、エージェントを見つけ出し、花火のショーを成功させ、美しい絵を描くことが目的です。

コンポーネント:
「ラブレター」からカード16枚
「スプレンダー」から宝石トークンと開発カード
「コードネーム」からエージェントカードとキーワードカード
「ハナビ」から花火カード
「ディクシット」から絵カード

ゲームの進行:
各プレイヤーは2つの宝石トークンと2枚の花火カードをランダムに受け取ります。
プレイヤーは自分のターンに以下のアクションを行います:
宝石トークンを3つ受け取る(全て異なる色でなければならない)
2つの同じ色の宝石トークンを受け取る(その色のトークンが4つ以上残っている場合のみ)
開発カードを購入する(宝石トークンを支払う)
「ラブレター」のカードを1枚引き、手札のカードを1枚プレイする
キーワードカードを1枚引き、そのキーワードに関連するエージェントカードを他のプレイヤーに示す
花火カードをプレイする(同じ色のカードを順番にプレイする)
絵カードを1枚引き、その絵に関連するキーワードを他のプレイヤーに示す
開発カードを購入すると、そのカードの影響力が増え、「ラブレター」のカードをプレイする際の優位性が増します。
「ラブレター」のカードがなくなったら、最も影響力のあるプレイヤーが勝者となります。

このゲームは、「ラブレター」の推理と戦略、「スプレンダー」の資源管理と計画性、「コードネーム」のチームワークとコミュニケーション、「ハヌビ」の協力とコミュニケーション、「ディクシット」の想像力と表現力を組み合わせています。プレイヤーは、他のプレイヤーの意図を読み取りながら、自分の影響力を最大化するための最善の戦略を立てる必要があります。

ChatGPTの出力

アクションは混ざったけど、コードネームとハナビとディクシットに関しては、結局何をしたらいいんだ、という部分が抜け落ちている。5種類のバラバラなゲームを同時並行で進めて、その合計点で競う、総合競技会のようなボードゲームだ。(ちょっと真面目なプレムプレム、という表現もできようか)

行き着いた先?

花火カードのアクション:プレイヤーは自分のターンに花火カードをプレイすることができます。これは、同じ色のカードを順番にプレイすることを意味します。プレイヤーが花火カードを正しくプレイすると、そのプレイヤーの影響力が増えます。これにより、「ラブレター」のカードをプレイする際の優位性が増します。

この修正により、「ハナビ」の花火カードのアクションが勝利に直接的に結びつくようになります。プレイヤーは、花火カードをうまくプレイすることで、自分の影響力を増やし、ゲームに勝つ可能性を高めることができます。

ディクシットカードのアクション:プレイヤーは自分のターンにディクシットのカードを1枚引き、その絵に関連するキーワードを他のプレイヤーに示すことができます。他のプレイヤーがそのキーワードを当てると、そのプレイヤーの影響力が増えます。これにより、「ラブレター」のカードをプレイする際の優位性が増します。

この修正により、「ディクシット」のカードのアクションが勝利に直接的に結びつくようになります。プレイヤーは、ディクシットのカードをうまくプレイすることで、自分の影響力を増やし、ゲームに勝つ可能性を高めることができます。

コードネームカードのアクション:プレイヤーは自分のターンにキーワードカードを1枚引き、そのキーワードに関連するエージェントカードを他のプレイヤーに示すことができます。他のプレイヤーがそのキーワードを当てると、そのプレイヤーの影響力が増えます。これにより、「ラブレター」のカードをプレイする際の優位性が増します。

この修正により、「コードネーム」のカードのアクションが勝利に直接的に結びつくようになります。プレイヤーは、コードネームのカードをうまくプレイすることで、自分の影響力を増やし、ゲームに勝つ可能性を高めることができます。

「ラブレターのカードをプレイする際の優位性が増す」という表現は、プレイヤーがゲーム内で得た影響力により、「ラブレター」のカードをより有利にプレイできるという意味です。具体的には、以下のような形で表現されます:影響力による選択肢の増加:プレイヤーがゲーム内で影響力を増やすことで、プレイ可能な「ラブレター」のカードの選択肢が増えます。これにより、プレイヤーはより戦略的な選択を行うことができます。
影響力による情報の獲得:プレイヤーが影響力を増やすことで、他のプレイヤーが持っている「ラブレター」のカードについての情報を得ることができます。これにより、プレイヤーは他のプレイヤーの動きを予測し、自分の行動を最適化することができます。
影響力による勝利条件の達成:プレイヤーが影響力を最大化することで、「ラブレター」のカードがなくなった時点で最も影響力のあるプレイヤーとなり、ゲームに勝つことができます。

ChatGPTの出力からまとめて

要は、他のゲームをプレイしながら影響力をためていかないと、そもそもラブレターのカードはプレイできない、と。自分の影響力以下のカードしかプレイできないんだろうね。(とはいえ簡単に1が打てるようになるのは何か考えた方がいいと思うのだが)また、貯めた影響力を消費するアクションもあるし、影響力=勝利点なのでそもそも重要、と。そういうことらしい。

まとめ

今日はわざと大きめの塊で、ゲームとゲームを混ぜてみた。コードネームとディクシットはわざわざ両方混ぜなくてもいいだろう、というところを忖度してくれないのがAIらしくていいなぁ、と思いましたとさ。
今日のところはこのへんで。ほなね。



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