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競技化できそうな何か

競技麻雀、Mリーグも、セミファイナルシリーズ佳境に入り、私の推しチームであるU-NEXT Piratesが首位に踏みとどまっていたり、他のチームも凄く良い戦いをしていたりで、記事を書く時間を(かなり)圧迫している。

つくづく、競技麻雀は凄いなぁ、と思っているわけなのだが、私も、投扇興を競技として実施しているところがあり、一見競技にならなそうな何かを、競技化して遊ぶ、というのは面白い試みなんじゃないか、何か気づいていないオモシロ競技が眠っているんじゃないか、と考えた。今日はそのあたりを、ChatGPTくんと考えていきたいと思う。


競技ビンゴ

他にも競技化が可能なゲームやアクティビティはいくつかあります。例えば、以下のようなものが考えられます:

ビンゴ:
競技ビンゴでは、与えられた数字の組み合わせを最速で揃えることを目指します。競技的な要素を加えるために、参加者全員が同じ数字の組み合わせを使用し、誰が最初にビンゴを達成するかを競います。

ChatGPTの出力

いやいや、運ゲーやろ、と思ったそこのあなた。それは間違っていない。間違っていないけれど、実際にビンゴのアプリが出ていたりするので、何かしら競技化する余地はあるように思う。

例えば、ビンゴカード1枚なら、間違えずに穴を開けられると思うけれど、それが4枚同時ならどうだろう?そして数字は1度しか読み上げられなくて、かつインターバルも数秒間隔だったら??

ビンゴカードも、我々は5x5のものを想像しているが、例えばインドでよく遊ばれている(とインド人が言っていただけだから本当かどうかは知らん)ビンゴは、横9マス、縦3マスで、数字がまばらにしか入っていないやつを使っているらしい。(どうやら、古いビンゴのようだ)

競技パチンコ/競技スロット

パチンコやスロットを競技として捉えることは可能ですが、賭け事やギャンブル性を排除し、純粋に技術や戦略に焦点を当てた形で行う必要があります。以下は、それぞれのゲームにおける競技化の可能性についての考えです。

競技パチンコ:
参加者は、与えられた台や設定で、最も高いスコアを獲得するための戦略を立てます。これには、ボールの投入タイミングや角度、特定のポイントに狙いを定める技術が含まれます。
一定の条件下で同じ台を使用し、参加者全員が公平なチャンスを持つようにすることが重要です。

競技スロット:
参加者は、一定の回転数内で最も高い配当を獲得するための戦略を考えます。これには、ベット額の管理、ペイラインの選択、ボーナスラウンドの最適な利用などが含まれます。
同じゲームや設定で競技を行い、ランキングやスコアで勝者を決定します。

ChatGPTの出力

いやいや、運ゲーやろ、と思ったそこの(以下略)

どちらも設定という概念はあるし、パチンコに関してはクギという物理的な、スロットに関しては目押しという技術的な要素もあるので、完全に運任せとも言えないだろう。

私が知らないだけでリーグ戦を戦っているパチンコプレイヤー、スロットプレイヤーがもういらっしゃるかもしれない。

(このことを妻に話したら、スマートボールならいいんじゃない?と言っていた。競技スマートボール。競技ピンボールでもいいな。)

競技ジグソーパズル

ジグソーパズル:
競技ジグソーパズルでは、同じパズルの組み立てを競います。与えられた時間内にどれだけ早く正確に完成させられるかが勝敗のポイントとなります。

ChatGPTの出力

競技プログラミング、というものが、ある。課題を解決するプログラミングを時間内に書き、期待通りの動作をさせる、という正確さとスピードを競うものだ。

それと同じような枠組みで、ペンシルパズルや謎解きなんかも、競技化できないか、ということで、世界大会が開かれたりなんだり、している。

それのジグソーパズルバージョンなのだろう。絵柄があったほうがいいのか、そうでないのか、何ピースなのか、ピースのサイズをどうするか、等、いろいろとレギュレーションを決める必要があるだろう。

まとめ

言葉のイメージというのもあると思っていて、「競技かるた」というのはそのへんうまくやっているなぁ、と思う。実際には犬棒かるたや上毛かるたなどの一般的なかるたではなく、あれは「競技百人一首」というべきものだが、かるた、とした方が、敷居の低さというか、親しみやすささえ感じる。(一方で、本当にあれは百人一首ではなくて、一般的なかるたのプロだと思っている人のポストを最近見たような気がするので、逆の効果もありそうだが…)

というわけで今日は、どの種目を競技化したら面白く遊べるか、名前をどうすればいいか、というところをChatGPTくんと考えてきた。

とりとめのない話になってしまったけれど、たまにはこのくらいゆるい頭の体操回があってもいいか、と自分に言い聞かせたところで、今日はこのへんで。ほなね!

例のAI画像のコーナー

「競技ビンゴ」をイメージ化してみた。

カジノっぽい場所でやるんだな

カジノっぽさついでに「競技スロット」も。(文中のスロットは、どちらかというと日本のパチンコと一緒に置いてあるスロットだったんだけどな)

競技スロット界の貴公子

おそらく、ネガティブプロンプトにCasinoを追加する必要があったのだと思うけれど、なんか面白い絵ができたからまぁいいか。



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