今、一家全員が風邪をひいている。我が家は、熱が出たらポカリスエットとヴィダーinゼリー、そうでない時はキレートレモンの登場回数が多いように思うが、皆さんの家ではどうだろうか。
日本の例
「温かいハチミツレモン水」だけ、ちょっと変わった表現になってしまっているが、概ね同意できる。「うちはたまご酒!」という家庭もまだあるんだろうか?
オランダの例
オランダ人上司に、風邪をひいたと言ったら、「オレンジジュース飲んで寝とけば治る」と言われた。あとは、「温めたコーラを飲め」「プラセタモール飲んどけ」の、主に3つの流派がいた気がする。
1.として挙がっているヘーゼルウォーターだけれど、ウィッチヘーゼルっていう植物があるのだとか。それをkruidenだといっているのかな?(honingはハチミツ、kruidenはハーブ、wijnはワインという意味。さすがに4年住むと単語はわかるようになる)
インドの例
「インドではカレーは飲み物です。風邪の時だろうがなんだろうが、カレーを飲みます」くらいの面白回答を期待していたのに。さすがに真面目に答えてくれたか。
インド人はいっぱいいたけれど、インドには行ったことがないので、真偽のほどはわかりません。
ファンタジーの例
概ね、これまでの出力結果と変わらないと言ってよさそうだ。ハーブティーか、特別な味のついたお酒か、あったかいスープか、ビタミンCだ。
まとめ
風邪をひいた時は、日本も、オランダも、インドも、異世界も、そこまで飲み物の習慣が異ならない、というのがChatGPTからの回答だった。
真偽のほどは定かではないし、異世界のものは定かにできるとも思えないが、まぁ、大きく外してはいないだろう。
「◯◯のお祝いで食べるもの」編とか、「離乳食」編とか、いくらでも広げられそうなテーマだった。(ドラゴンの炎のスープ、とかは、ボードゲームのアイテムとしても使えそうだな、と思った)
というわけで、今日は、療養したいのでこのへんで。ほなね!
例のAI画像のコーナー
エルフの癒やしの露を飲んでいるところ。