ボドゲプラスワン
長い事ボードゲームのことを考えていなさすぎて迷走しているこのnoteなのだけれど、今日は何故か、最初の使命を思い出したので、初心に戻って、オリジナルボードゲームのヒントを、ChatGPTから引き出してみる、というところを久々にやってみたいと思う。
候補を絞る
最近こればっかりしか言っていなくて恐縮なのだけれど、もはやどのゲームをベースにしたらいいのかというところも見失い始めている。それならば、それも含めてChatGPTくんに聞いてみるのがよいのではないかと思ったのだ。
私「既存のボードゲームに何か1つ新しい要素を加えて、面白いゲームを作りたいと考えています。既存のゲームの候補としてふさわしいものを5つ挙げてもらえませんか?」
ほんと、アメリカ人はRisk好きだよね。(←勝手にChatGPTのことはアメリカ人だと思っている、という話はこのnoteでも何度かしていると思う)昔はWebブラウザでできるRiskがあったと思うんだけど、今はどうなんだろう?今のボードゲーマーはリスク遊んだことあるんかな?Vinciでもいい。(←このゲームの名前を思い出すのに30分くらいかかった)
おかわり頂戴
いまいち、上の5タイトルだとピンとこなかったので、もう少し貰ってみる。
私「もう5つお願いします」
…乗車券は、もうやったんだよな…(遠い目)
まぁ、でも、乗車券のオリジナルマップとかを、いいバランスで(←ここ重要)AIが生成するようになったら、ボドゲ生活は豊かになりそうだよね。
電力も、オリジナルマップとか、いっぱい出たよねぇ。
さすがにあの感じのマップを一発出力とかは無理なわけなのだけれど、今の時点で、「無理」だと思っている部分を、どのような道筋なら「いけるかも」くらいにできるのかは、考えてみる余地があると思っている。
まとめ
結果、今日の話は、「拡張マップの可能性について」みたいな話に落ち着きましたね。何をどう段階を踏んであげれば、AIがオリジナルの拡張マップを生成できるようになるのか。必要なインプットについても、テキストベースと、画像ベースの両面から、考えないといけない。
ちょっと長期研究テーマになりそうな予感もあるので、少しずつ孵化させていけばいいかな。というわけで、今日はきっかけだけでこのへんで。
例のAI画像のコーナー
電力の拡張を遊んでいるところ…というイメージで画像を生成したはずなんだけど、ボドゲのコンポーネントで、ルールを無視して山崩しをはじめてしまった2人、みたいな絵が出てしまって、まぁそれはそれで、同じコンポーネントで別のゲーム体験を、という目的は達成しているんだよなぁ、、、と、AIに教えられてしまったので、もう、見出し画像はこれでいいか、となった次第でございます。(山崩しだって立派なボードゲームだしな!)
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