毎日に寄り添う写真を思考する。
こんばんは。RincoKoyamaです。
毎日暑いですね。写真を撮ってる以外は、自宅で作業することも増えました。
自宅での仕事の良いところは、マイペースに働けること。
ちょっと手の込んだ朝ごはんを作ってみたり、気分転換にアイスコーヒーをハンドドリップしてみたり。
写真を撮りにいく時間も好きなのですが、お家にいる時間も大切にしたいですよね。
結婚してから、少しだけお部屋が広くなったこともあり部屋にお気に入りの写真を飾っています。
あまり壁に穴を開けたく無いので、パネルに貼ったA3サイズの写真を飾っています。
なんだか、部屋に写真があるだけで『そこに窓があるような感覚』になれるような気がしています。
私は、写真の他にも複数の仕事を抱えているのでスケジュール管理のために手帳を愛用しています。
アプリでの管理の方が便利なところもありますが、アナログの心地よさがやっぱり好きみたいです。
革のカバーが使い込むほどに艶々になっていったり、インクの濃淡が美しい万年筆、さらさらと文字が紡がれていく手触りのいい紙。
フィルムカメラとも似てるような、一つ一つの所作が好きだったりします。
そろそろ来年のことを、と考えていた時にまだ来年の手帳が発売されていないことに気付きました。
手帳のシーズンはいつも9月頃。
撮影の計画もそろそろ練り始めたい、ということでカレンダーを作ってみることにしました。
去年もそんなことを考えたりしたのですが、タイミングが合わずに断念してしまいました。
でも、今年はいいタイミングで作ることができたのでちょっと気持ちはうきうきしています。
過去3年の中から、季節ごとに選んだ一枚一枚を卓上のカレンダーにしました。
毎月の写真を見るたびに、その時に感じた気持ちや季節の匂いを思い出すような。
私とあなたをつなぐ『小さな窓』のようなものになれたらいいなと思っています。
ご興味がある方は、こちらからお買い求めいただけます。
▶︎https://koyamarinco.official.ec/items/65760443
私が選んだ12枚の中に、あなたの好きな写真があるといいな。
RincoKoyama
サポートいただいたら、フィルムや現像代、元気を出すためにドーナッツ代とさせていただきます🍩