方法
→面接など大事な場面に限って、いつもパフォーマンスができない。頭が真っ白になり、言葉が出てこない。
なんてことは、よくある事だと思います。

怖い時などに、怖さを紛らわすために音楽を聴いたりすることなど、、

この原理を応用すると、緊張を緩和することが出来ます。

「人は悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのだ」

これは、心理学者のジェームズとランゲが唱えた説です。

つまり、感情が身体反応を起こすのではなく、身体反応が、感情を起こすという。逆の考えです。

例えば、、
吊り橋効果です。

男女で吊り橋を共に渡ると、吊り橋によりドキドキした胸の高まりを、異性によるものだと勘違いして、恋に落ちる。
というやつです。

･人の心と体は繋がっているとよく言いますが、身体から心へ繋がっできることは忘れがちです。

それをあえて利用して緊張を緩和しましょう！

方法

背筋を伸ばして、胸を張り、ゆっくり吐息をして、呼吸を整えて、顔を上げて、部屋の一番後ろを見てください。
口角を上げて見てもいいかも!

体が自信のある反応をすると、心も後ろからついて行きます。

〇自信満々とだますことで、緊張は勝手に和らぎ、きっといいパフォーマンスが出来ます◎

まとめ
感情→身体に反応があるように
身体反応→感情に変化をもたらすことが出来る。

自信のある態度にするだけで、自然と気持ちも明るく、緊張も和らぐことが出来る！