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地域に根ざし、かつグローバルでオープンなフットサルリーグを運営したい。

お久しぶりです。リンシューです。

私は今 山梨簿記学院リーガステラという山梨県昭和町を中心とした競技フットサルリーグの宣伝部長をしています。いつかはこのリーグを乗っ取るのが夢です(大嘘)。

まぁ、そんな冗談は置いておいて。本当は、後述する事を成功させたいというのが私の夢なんです。

地方アマリーグを成功させたい。その成功とは「地域に根ざし、かつグローバルでオープンなフットサルリーグを運営すること」だと私は考えています。

①独立リーグだからこそ私が追求したいもの。

先程、地方アマリーグにおいての成功とは「地域に根ざし、かつグローバルでオープンなフットサルリーグを運営すること」だと私は考えています。と述べましたが、ワードを掘り起こしていきます。

地域に根ざす→地域の繁栄を願い活動する

という事は理解していただけると思いますが、ではかつ「グローバルでオープン」とはどういう意味なのか?と思いますよね?

グローバルでオープンなフットサルリーグを運営することとは、「地域で内輪盛り上がりで終わるリーグではいたくはない。」という事です。

特に我々の様な地方アマチュア独立リーグでは、地域内のみの経済力や人口では「差別的に盛り上がる事は正直不可能」だと考えています。

やはり、スタンダードは「山梨」しかし、そこに入りたい人は、ルールさえ守ってくれればいくらでも、誰でもウェルカムなリーグにしたい。そんな思いでやっています。

グローバルについては、ブラジル人チームのATN futsalが。フフワッショイ(旧FCウィーラヴァ)、市立大月・大月シティクレインズ(旧 市立大月短大フットサルクラブ)にはブラジル、アメリカ人、セネガル人がおり、言葉の壁を乗り越えた運営が出来ています。(大まかな日本語ができれば安全上も問題ないのでOKとしています。)

話は戻りますが、ウェルカム体制といいましたが、我々のリーグは他地方からの参戦を許可、寧ろ推進をしています。なので参加料を割引すら交渉次第ではするつもりです。

なぜか、それは山梨という地域をもっと活発な地域にさせたいからです。

例えば東京のチームが入れば、基本は山梨開催なので、山梨へ外の市場からお金が入ってきます。山梨で食事などでもいいです。お金を払うキッカケを作れれば街は地域活性化へと多少貢献できます。

東京のチームが東京でホーム開催した場合は「山梨」という文字をたくさんの人が目にする機会が増え、我々のリーグへの参加を希望するかもしれないし、観に来てくれるかもしれないし、また観光しに来てくれるかもしれません。

営利でやっている団体では無いので、その程度の貢献力でいいのです。

多くの人がこのリーグに触れてくれて、この地域に触れてくれて。ただそれだけで良いのです。

大好きなスポーツで地域交流できればプレイヤーも関わる方もとても楽しいですよね?

以上のことは中々公設リーグでは出来ることではありません。ある程度のプレーや運営、運営資金などのレベルが追求され、その上でやれるものです。

我々はこれとはまた別団体リーグですのでその地域の垣根をとっぱらって、そして大きな視野で、地域スポーツを盛り上げたい。小さな力ですが目指していきたいと思っています。

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②選手募集

ちなみに、2020年シーズンから私の運営する東京チームが発足します。その名も

流山トーキョーラプソティー

という名前です。

このチームはフットサルを通じて色んな人と交流してもらって、千葉県流山市、東京、山梨、山梨簿記学院リーガステラ、フットサルを盛り上げて欲しい。という思いから作りました。リーグは競技者リーグですが、我々はエンジョイ要素にもおもきに置いたチームを運営します。

部費等はまだ決めていませんが気になる方がいましたらご連絡ください。経験、リーグ外掛け持ち等は問いません。2部リーグから参戦予定です。

③参加チーム募集

詳しくは

@rinden7kata2まで


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