見出し画像

なぁおまいさん、しはわせってなんだろうな

【文字数:約800文字】

※ 本稿には不適切な表現および見解があります。


 前回、創作大賞2024のエッセイ部門に記事を投稿した。

 記事に書いた当人からも、おおむね好意的な反応を頂けたので文末に添えた「草葉の陰」も喜んでいるだろう。

 その慣用句が「あの世」とか「墓の下」を意味しているのは知っているし、だからあえてキノコみたく~という修飾語を添えている。

 文中でロスタイムを生きている、としたので2/3が んでいるなら完全な間違いでもなく、投稿後に何かがあって  になっていれば  として正しい意味になる。

 そうしたブラックジョークを解さない人は本文を読んでいないのだろうし、たぶん不幸な別れ方をしたことがない幸せな人なのかもしれない。

 ちなみに私には子供が〇〇未遂をして植物状態になり、今も世話のために病院へ通う知人がいる。


 友人Aについては何度か書いているけれど、今回の記事を書くにあたって思い出し、ぐずぐずと泣きながら手を動かしていた。

 今日も明るい朝が来たぜイェーイ!みたいに明るく振る舞えるのが努力の賜物だとしたら、私は努力の足りない見た目は大人、中身は屍人なめい独身シングルなのだろう。

 たった1つの命を尊ぶ! その名は冥独身りんどん!

 でもまぁ自分の命の使い方は自由だと考えていますし、生きてさえいれば~というのが残酷に聞こえる場合もあるものです。


 記事にしたことで1つの区切りになりましたから、制作に今までの余暇を注ぎたいと願いながら、ちょくちょく様子を見に行くと思います。

 なんといっても今やっている挑戦が叶えば、日本国内とはいえ指で数えられそうな存在になりますので。それが簡単なことではないと理解していますし、叶わなかったときは分かりやすく落ち込むのだろうなと。

 それでも活動を続け、よく行く店の店主みたいな立ち位置で、「こんばんはです」と話してくれたら嬉しい。

 なぁAよ、おまえもそう思うだろう?

なかまに なりたそうに こちらをみている! なかまにしますか?