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「主観」と「客観」

家族で昨日は海へ行ってきた。
娘の友達も誘い、4人で向かった。


娘はお友達が来てくれてとても嬉しそう。
車の中でおしゃべりが弾んでる。


私も友人の子どもを預かっていたので
事故のないように気をつけていた。


泳ぎ始めてから1時間。
お友達がクラゲにあたり、
内ももが赤くなっていた。


お友達は一気にテンションダウン。
水道で洗ったり、
前向きになるような言葉をかけたり、
彼女の気持ちが回復するまで見守った。


「もう帰りたい」
と言っていたお友達へ、
娘はまだ遊びたいのではないかな?など
相手の気持ちを考えれるよう
声をかけた。


30分ほどすると、元気を取り戻し、
最後は「楽しい!また海いきたい!」と
笑顔で帰宅してくれた。


成長途中の子どもは
感情への認識がまだ難しい。


子どもの気持ちをなるべく言語化する。
相手の気持ちも考えれるよう質問してみる。
ケンカになった時は相手の気持ちも代弁する。


相手の立場に立ち、
「自分がされたらどうだろう?」と
想像力を膨らませることが
大切ではないのだろうか?


子どもの頃に相手の立場に立って
考えていくことを教えてもらった子ども達は
思いやりが育つと思う。


大人になっても、相手へ心無い言葉を
ぶつける人はいる。


そういう人に限って、
自分が同じ言葉を投げかけられたら
逆上する。


相手が「どう感じるか」など
全く考えていないように思う。


ただ自分の感情を吐き出している
だけではないだろうか?


これは「主観」と「客観」の
違いのような気がする。


客観的な考え方ができる人は
相手がどう思うか、想像することができる。


主観の人は相手のことを
考えることを知らないだけなのかも。


幼い子が知らないのと、
大人になっても知らないのでは
雲泥の差がある。


子どもは柔軟に聞き入れることが
できるが大人になってから、
客観的な考えを持てと言われても難しい。


やはり幼い頃から、繰り返し
伝えることが大切だと思う。


客観的視点を手に入れると
随分と人間関係も楽になると思う。


人間関係に悩んでいる人は
主観的な考えが原因かもしれません。


幼い頃から環境により鍛えられた
おかげで、友人との人間関係には
困ったことがなかった。


私と一緒に客観的視点を
手に入れませんか?


あなたの「変わりたい!」を
応援したいです。



公式LINEでお待ちしております。
そして今日はランチ会。
楽しんできます。


りんご🍎



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