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まさに健康ネタ。

今回は今すぐ話せる健康ネタです。
個人的にこういう雑学本大好きです。
チャンスがあれば買いたいと思います。

本を要約してくれたチャンネルは『クロマッキー大学』さんです。
要約してくれた本は『アリエナイ医学事典』。
本にはココや動画で紹介できない様な内容も盛り沢山だそうです。
興味のでた方は本を購入か動画を確認してみてください。

それでは動画紹介です。

動画で解説された真実
医学に関するうわさの真実
薬に関する真実
闇病院の真実

〇医学に関するうわさの真実
1.ブルーベリーが目に効くとうわさ
結論:このうわさに医学的根拠zeroです。

うわさになった理由
第二次世界大戦の時代。
イギリス空軍がレーダーの性能アップを敵国のドイツに悟られないようにする為デマを流した。

『イギリス空軍にはニンジンのおかげで夜に目が利く狙撃王がいる』というデマ。

実際ニンジンはビタミンAの作用で目には良い。
しかし視力が良くなることはない。
少しの本当を混ぜることで真実味をもたせた。

このデマがいつしかニンジン⇒ブルーベリーに入れ替わった。

また医学論文などからみてもブルーベリーで視力が回復する効果は無い。

2.コーラを飲むと骨が溶けるといううわさ
結論:骨密度が下がる可能性はある。
ただ常飲するレベルでなければ問題はない。

コーラに含まれるリン酸。
この物質はカルシウムと結合し易い。
リン酸を大量に摂取するとカルシウムと一緒に便として排出される。

よって骨がもろくなる。⇒骨が溶けるという理由。

ただコカ・コーラ社もそんな訳ないと論文を出している。
コーラを飲んでも尿に排出されるカルシウムの量は変わらなかったと発表。

〇薬に関する真実
1.ジェネリック医薬品は安くて効果も一緒といううわさ。
結論:新薬とジェネリック医薬品は完全に同じという訳ではない。

主成分は後発も同じであるが、副成分(特許が残っている)、製造方法が後発医薬品メーカー独自開発となる。
この結果期待する効果が弱くなる事もある。

もちろん効果も一緒、飲みやすい、使いやすい、安価というジェネリック医薬品もたくさんある。

2.期限切れの薬は飲むべきではないといううわさ
結論:平時は飲んじゃダメ。ただ災害などの緊急事態では使う方が良い。

期限の切れた薬はどうなるか?
『効果がなくなる』、『効果が減る』が最多。

使用期限自体が余裕のある期限。
期限の2倍以下ならばほとんど品質に影響しない。

さらに災害のなどの緊急事態の場合、使用期限の過ぎている薬を使う副作用のリスクが命のリスクよりも低い。

よって命の危険が伴う緊急事態の場合、薬を使う方が良い。

〇闇病院の真実
闇病院があるといううわさ。
結論:合法的な闇病院と疑われる病院はある。

どんな病院か?
患者が求める薬を相場より高いお金で売っている様な病院(医者)

患者が自分で調べた薬を医者に求めた際、それがいらない薬だったとしても相場より高い自由診療分で売る。

保険診療で○○の薬は〇日分までと決まっていても患者が求めれば自由診療で売る。

本日は以上です。
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