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15年ぶりに選んだゲーム用4Kテレビ比較、と近況。

はじめに

これは私の近況を書き残すために用意した記事ですが、それだけと味気ないかなと思って「 #買ってよかったもの 」についての話を足しています。
近況だけ追えたらいいや、という奇特な方は目次からとんでお読みください。

ゲーム用4Kテレビ比較

先日、15年ほど使っていたテレビにガタがきたのでようやく新調した。念願の4Kである。

ここでは、そのとき仕入れた情報をシェアする形で候補となるテレビを紹介していく。

PS5をやるならBRAVIA?

主にゲーム用に使用していて、PS5を発売日に手に入れて遊んでいるのもあり、ソニーのBRAVIAを購入。

わけあっていまだに実家暮らしで部屋も広くないため、43インチでギリギリ入るかなといった感じ。本当は50~55インチが欲しかったけど、設置してみたらやはりちょうどくらいの大きさでした。

(ちなみにこのタイプは最新の「XR」という認知特性プロセッサーに対応しておらず、私は金銭面を考えて妥協しましたが、最上級を求めるならX90Kシリーズが良いかと思われます)

これを機に、かなり下がっていたソロゲームへのモチベーションが爆上がり。久しぶりにソフトを何本かDLしてしまった。しばらくはテンションハイでプレイしそうだ。

こっちがベター? ハイセンス、LGという選択肢

画質や使い勝手のよさなどにもおおむね満足していたものの、さらに調べてみると、どうやらゲーム用途の場合BRAVIAには遅延があったりして、ハイセンスもしくはLGがベターの選択だと知る。

上のハイセンスE7Hはとにかくコスパがいい。性能も充分。そして下のLGOLEDC1は有機ELでありながらひとつ小さいサイズの液晶BRAVIAと価格が変わらず、かつゲーマー御用達の記者からも絶賛されているようである(以下参照)。

私はBRAVIAを買ったことを後悔はしていないが、もしこれを読んでいてこのさき検討する人がいたら参考にしてもらえればと思う。

おわりに(近況)

最後に近況を。

10月は大阪の小劇場、ウイングフィールドにて開催されたいくつかのイベントに参加してきた。いずれも「演劇を続けるためには?」という問いを掘り下げて考えたくなる催しであり、なかなか興味深く有意義な時間を過ごせた。

バトル・シティのほうは、みんなスプラトゥーン3に飽きがではじめているけれど、18日にポケモンの新作が発売されることもあってにわかに活気づいている。前述のイベントでは一緒に遊んでいるTくんが親切に演劇人の知り合いを紹介してくれて、とてもうれしかった。

2022年もいよいよ残りわずか。この調子で気持ちよく新年を迎えられたらと思っている。

補足:LINE通話しながらゲームする際の必需品

書き忘れていた。スマホでLINE通話をしながらゲームする際、テレビの音と相手の声を同時に聴くためにはミキサー付きのイヤフォンやヘッドセットが必要です。安いもので私のおすすめはこちら。

試してみてはいかが?

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