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その後、備忘録


日付けが変わって1時半頃、トイレに上がっておしっこができた。これは少し回復してきている兆しだ。


今回は調子を崩してから、あっちこっちにおしっこをしてしまっていた。出す量は少ないけれど。
一回トイレに上がった時、腰が砕ける感じで踏ん張れず、すぐトイレから降りてマットの上で。トイレでおしっこする率ほぼ100%のモモだから余計に相当調子悪いのかもと感じた。案の定、体調がおかしいと気付いてすぐ常備薬を与えてからの回復に時間がかかった。
11月末の時は回復の兆候まで2時間。
昨年末の時は1時間で回復。
昨夜は回復の兆候まで5時間。でもまだ様子が落ち着かず、安心できたのは夜中の3時半ころ。常備薬を飲んでから7時間後。
安心できたのを感じた時の様子がこちら。

自らお水を飲みに行きごくごく
まだ目はウツロだけれど

その後

いつものようにトイレ(右にあるピンクのがトイレ)
に乗り牧草を食べながらおしっこできた


自ら食べに行く、飲みに行くってことは良い兆候。だんだん顔色も良くなってきた。

この表情。だんだん良くなってきたのがわかる
私に見せつけるように食べていた


このままモモも出したまま私も寝室に行かず一緒に寝ることに。


ホットカーペットもいれて
暖かくして一緒に就寝


モモが私の腕から出て行って動き回っている感じは何となくわかり、たまに私の背中にそって寝ていたのも何となく感じた。なんだか嬉しい。


お昼のモモ
もう大丈夫



11月から毎月体調を崩しているモモ。今までにこんなことはなかった。部屋は暖房をつけて暖かくしているのに、この歳になって寒さに弱くなったのか。
室温も先日主治医と今のところ例年と同じでいいと話し合ったばかり。

昨夜はなかなか回復の兆しが見えなかったから、このままお別れも?と不吉な考えも浮かんでしまい、その割には冷静だったり
絶対回復すると信じている気持ちの方が強かったのだと思う。

今回も常備薬さまさま。
いつも夜遅くに急変するから、なかったらと思うと…うさぎの場合、時間との勝負だから。

モモが若い時からお腹の調子が悪くなることがたまにあり、一昨年から常備薬を処方してもらっている。だいたい使わずに半年の賞味期限が切れ捨てることがほとんど。(結構高いけれど何かあった時の安心料と思って)それが今回はあと一回体調崩したら使いきってしまうくらいに使っている。


今日は風は冷たく寒かったけれど陽射しがたっぷりあったので、昨夜モモがおしっこしてしまったマット達を洗濯できてよかった。
夕方には乾いていつもの場所にセット。これでモモも安心。
明日の休みものんびりモモと過ごすつもり。


先ほどのモモ
おめめキラキラたん