皆様ごきげんよう。３０代の貴腐人（元腐女子）の凛音と申します。
この度は私のnoteを拝見してくださりありがとうございます。

多少読みにくい部分もございますが、ご了承いただきたく存じます。

※所々にネタバレが入ります。※
これからドラマを見るから完全にネタバレ禁止という方は観覧をお控えいただきたい。
興味はあるけど多少ネタバレOKとかもう見たよ!という方はお進みください。
自分の思った感想を書いているので解釈違いもございますが広い心で読んでいただけたらありがたいです。

↑前編の記事になります。↑

前回書いたポルノグラファーシリーズの完結編です。
シリーズをみてオススメの順番は
ポルノグラファー→春的生活→インディゴの気分→劇場版プレイバック→続 春的生活
（※続・春的生活はもうすぐ配信が終わってしまうのでお早めに！！）
が多分オススメかと・・私みたいに無印→映画版で見てもストーリ的には問題ないですがね☆彡

インディゴの気分

視聴方法：FOD

登場人物紹介~！！

木島理生 きじま りお
ポルノグラファー本編でも登場。

城戸士郎きど しろう　演：吉田宗洋

・1982年10月21日
・事務所 サンミュージックプロダクション

桜桃社の編集者。木島の小説を担当している。
木島とは大学のゼミで一緒だったが大学生当時はあまり面識がなかった。
大学時代に小説を書いていたが木島のデビューに嫉妬して執筆活動はやめた。
教授の葬式で木島と再び再会をする。
現在は結婚して子持ち。

蒲生田郁夫 がもうだ いくお　演：大石吾朗

・1946年11月20日
・事務所 ホリプロ

有名な官能小説作家
ガンで闘病していて余命があまり長くない。
遺作を桜桃社で出すか渋っていたが、あることを条件に遺作を執筆し、桜桃社で出版を決める。
木島の官能小説の師匠になる。

あらすじ

城戸はゼミでお世話になった教授のお葬式に来ていた。
そこで久しぶりに出会ったのは大学在学中に人気小説家になった木島・・
久しぶりに会った二人だが木島は城戸の事を一切覚えていなかった。
葬式も終わり、城戸は帰り道で先に帰った木島を道端で発見する。
理由を聞くと木島は電車賃がなく、歩いて都内の家まで帰ると言う。
城戸は社有車で家まで送っていくことに・・
道中話が盛り上がり、城戸は彼女に振られたばかりで同棲していた家を追い出されていて、現在は会社に寝泊まりしていることを話した。
木島の家に着いて城戸に当分の間自分の家に住むよう提案する・・

実のところ華々しくデビューしたが木島は純文学で稼げず悩んでいた。
そんな時に城戸が官能小説家の弟子になり、官能小説に転身すればいいと話を勧めた・・

甘くてほろ苦い大人なストーリー

インディゴの気分も２０分×６話のお話だけどとってもいい作品だった。
木島と城戸の関係性が全部回収できたのでポルノグラファー視聴した方は是非見ていただきたい。
城戸も木島も30代前後のお話なので、ストーリー全体がとっても大人な雰囲気。
ポルノグラファーでは木島は独身、城戸は既婚者という現在の結末がわかっているのだが、２人は関係は・・体の関係までで終わってしまったのだ。
だがポルノグラファーで城戸が木島に対してベタベタしている所を見るとまだ城戸は未練が若干残っている感じ・・そこがなんだかとってもほろ苦さを感じた。
木島先生はほんとに魔性すぎる・・不思議な色気を持っているんだろうな・・

春的生活編

あらすじ

（無印終わった辺り）木島が東京を離れて２年経ち、２人は手紙で近状を報告していた。
実家に戻った木島の元へ久々休みが取れた久住は遊びに行くことに・・
久々に会った二人は愛を確かめていく。

続・春的生活編

あらすじ

（映画終わりから）実家にて裸のまんま二人で寝ているところを妹に見られる。
久住は妹に問い詰められ、２人の関係性を話すことに。
その後久住はまた東京に戻ってきてほしいと言うが木島は渋るばかり・・

本編後のお話

１４分くらいのお話なのでめっちゃ短かった・・
いろいろと語ってしまうとネタバレになるので・・・
あとツッコミ部分が満載なのでぜひご覧になってツッコんでもらいたいｗ

ポルノグラファー全話見て

全話見ても約３時間くらいで見れてしまいます！
ポルノグラファーはイケオジ×大学生の甘酸っぱい大人恋愛が楽しめ、インディゴの気分は甘くほろ苦い大人恋愛が楽しめるのでどちらを見ても◎である♡
大体若い人のBL作品が全体的に多い中、俳優さんが大体アラサー↑なので大人な色気がたまらなくNCシーン（ベッドシーン）がとても綺麗だしとても激しい（笑）
なんてったって！！日本BL作品ではめずらしいベッドシーンが豊富なので是非刺激が欲しい人はオススメです。
注目はみんなイケボなので声フェチの自分にはたまらなく素敵だった♡

ここまでお読みいただきありがとうございました。☆彡

日本BLの世界・・近すぎて気づかなかったものの実はあなどれなかった！！となったので次は『ギヴン』の実写感想を書きたいと思います☆彡

ではまた('ω')ノ

#テレビドラマ感想文