鈴音-rinne-

鈴音-rinne-です。精神疾患持ち。寝れない夜に詩を考える事が多いです。 基本とかは…

鈴音-rinne-

鈴音-rinne-です。精神疾患持ち。寝れない夜に詩を考える事が多いです。 基本とかは分かりませんが、ふとした日常で感じた事などを、詩を通じて私の心の内を投稿していけたらと思っています。もしよろしければよろしくお願い致します。 感想などを聞かせて頂けると励みになります。

最近の記事

眩しすぎる光

出口の見えない暗闇の中でもがき続け やっと見つけた微かな光 光に届きたい この暗闇から抜け出せるように 光を掴みたい 未来へ向かって行けるように やっと見つけた光は 私には眩しすぎて 目を閉じそうになるけれど… お願い このまま前に進ませて もう目を伏せたくないから…

    • 明日への幸せを見つけながら

      我が身の現在と向き合い 遠き明日を思う 笑って泣いてまた笑う 精神(こころ)を失わず 現在(いま)を踏みしめて たとえ転んだとしても 現在(いま)そばにある 小さな幸せを見失わないように また明日。 遠き明日を思いながら。

      • 心に残る温もり

        あなたに抱きしめられた時の あたたかな温もり 優しい香りが 忘れられなくて 眠れない夜にふと思い返す 幸せな時間を もう訪れない時間が 今でも心の宝物として 私の中に眠り続ける あなたとの思い出と共に

        • 夢の中の天使

          初めての待ち合わせに 待ち合わせの時間ピッタリだねと 微笑んだ貴女 何時もよりもドレスアップした姿に 照れて 視線を逸らした僕 何を話したのかも分からなくなるほど 緊張する僕を見て微笑んだ笑顔が素敵過ぎて

        眩しすぎる光

          散りゆく想い

          他愛もない会話 じゃれ合うように 桜並木の下2人で歩いたこの季節 わたしの隣にあなたはいない 桜の花びらをキレイだねと言ったあなた まるで花びらが散るように 川の流れに落ちる花びらの様に わたしも流されてしまいたい

          散りゆく想い

          波間にみた景色

          寄せては返す波の音と香り 今は遠く離れてしまった 故郷を思い出す 海と自然に囲まれて 過ごした 幼いあの日 瞳に映っていた夢、希望は何だっただろう? どんな景色を見ていたのだろう? あの頃とは違って見えているだろう この景色 この先どんな景色が見れるのだろう? 今見ている未来とは違う景色になるのだろうか? まだ見ぬこの先に思いを馳せながら眠る夜は いつの間にかふけていく

          波間にみた景色

          言の葉

          友たちとの他愛も無い話 いつの間にか時を忘れて 無邪気に笑える幸せ 声を聞くだけで元気になれる かけがえのない人たちに 想いよ 届け 愛する人達にもらった幸せを 皆の元に返せるように 皆に分け与えられるように 眩い笑顔の連鎖が これからも続きますように この想い 届け

          【詩】星に願いを…

          私が悩んで泣いた時 貴方も一緒に泣いてくれたね これからもずっと一緒にいられると思ってた なのに今傍に貴方はいなくて LINEの履歴を消せずにいる私 貴方が急に居なくなったせいだよ もう貴方からの通知音が鳴ることは無い 貴方は星になったから 夜空を見上げて貴方を思う 屈託のない笑顔 またいつか…

          【詩】星に願いを…

          【詩】月明かりの約束

          眠れない夜 ベッドの海で溺れそう 早く夢の世界へ行きたいのに あなたと微笑みあえる あの世界へ 夢の中のあなたはいつも微笑んで わたしを迎えてくれる 夢の中のあなたはいつも優しくて わたしを包んでくれる 夜の暗闇 わたしを夢へと連れってて リアルでは会えない あなたのもとへ

          【詩】月明かりの約束

          雲の上の夜空

          夜の雨 少し窓を開けてみる 苦手な雨の音に 救われる気がするのは何故だろう? 星の見えない夜空 雲の先には キレイな空が広がっているのかな? 心の中 雨が降りしきる 雨が止んだら 笑えるのかな? 憂鬱な雨の夜にふと浮かんだ詩です。 雨が降っていて月も見えない夜空でも雲の上ではきっとキレイな星空があって、雨が止んだら明るい未来が待っているのではないかなという期待も込めて書いてみました。

          雲の上の夜空

          魅惑の罠

          「現実から飛び出したくて 開いた 新しい扉 慣れない環境に馴染めなくて ふと足を踏み入れた その場所に 魅了された キレイな音楽と人 心奪われて キレイな音楽に触れたくて また足を運ぶ その時間は 現実から抜け出せる そんな気がして」 初めての詩投稿です。 この詩は現実世界から切り離されて夢のような魅力的な音楽の世界に魅せられ囚われていく少女の心情描写をしてみました。 まだ詩作を始めたばかりなので拙い詩かもしれませんが、これから投稿していきますのでよろしくお願