無限配慮大戦

前提として社会的に生きている限りは誰かと接していくわけで
しかし顔を突き合わせてもそう簡単には分かり合えないわけで
そんな中で顔見えない他人あるいは無機物や犬猫ドラゴンと理解しあったり通じ合ったりはそりゃもう難しい
(※画面の向こうで文字を打っているのが犬猫ドラゴンあるいは、の可能性は常に存在している、なお便宜的にひっくるめて“人“と記す場合もある)
そういう世界に私たちは存在しているのだよ
分かるかね

分からないのである
当然私がこのように書いて述べて伝えてる風なことをしても、分かる人は分かるし分からん人は分からんのである
ジェンダーの話題だろうが不謹慎のテーマだろうがゴシップだろうが空の色だろうが
結局分かったかどうかも分かりっこないのだ
通じ合った風でやってくしかないのだ
ハム太郎ではないのだ
なのだがさ

配慮し出すと四方八方に配慮しないといけないから面倒で
のくせにそれをやめられない人もいるわけで
とすると私はどうすりゃいいんよってなって
結局受取手側の自分次第かなって思っております
相手がどんなタイプでも、どんな可能性もあるよなーって思っておく方がかえって気楽なのよ
期待しないとか求めないみたいなスタンス側でさ
目に見えてない部分の方が多いんだから

でもどんな意図があってもなくても、読みましたって意思表示が分かるのは嬉しいよね
全然note慣れてないけども、本当は読んでないかもだけども、「おい私の記事も読んであわよくばフォローしろよな」のみ100%のすれ違いでも、私の気分が上がったのだから感謝なのだ
そう、いま、この文字を、追いかけているあなたに!

つまり何が言いたいかっていうと
驚愕のラスト!とか最後の1行でどんでん返しが!とか、そんなことに踊らされないぜ!って話

あっ、でもそういう作品も好きです(配慮)


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