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美醜の価値観、いい加減にしてくれよな‼️

マジで美醜、いい加減にしてほしい。絵描く時絶対に美しいものなんか描きたくない!美しいっていう価値観に首絞められて生きてきた醜い人間として、そんな容易に美しい絵なんて描けません、美しい絵なんて描いてしまったら、またそれが呪いになって10年後20年後の自分の首を絞めると思います。人間は美しいものが好きすぎて、この世からいなくなりたい!醜いもの、触れたくないもの、直視したくないものからは目を背けて美しいものだけ愛好し、信仰して生きていくなんて残酷すぎると思います。生命の神秘を語るなら屠殺されるために受精させられた豚についても考えないと気が済まない〜、美しいものが、醜いものを無意識に踏み躙り、それに誰も気づかないままその美しさを信仰するのがずっと許せない。友達に、美術は美しくあるべきと言われて、そんなわけないだろと思った、醜いからこそ美術に救われた人間だから、そういうことなら私がやってたのは美術じゃない何か別のものじゃん!だから絶対に醜いもの、忌避されるもの、死ぬこと、目を背けたくなるもので絵を描きたい〜、それが「美しい」という人間が勝手に作って勝手に崇拝して勝手に押し付けられ苦しめられた価値観に唯一対抗できる手段!目を背けてる現実とか置いて行かれた感情を美しさより大事にして生きていきたいよ〜、それができてからいなくなりたい!

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