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とやま旅記録3(富山)

最終日は、富山市内を観光。
富山駅は開放感のある新しい建物で綺麗だった。
そして行ってみたかった富山ガラス美術館へ。

外観


色鮮やかなガラスと光のコントラストが素敵な作品ばかりだった。こういうアート作品を見たとき、すごいなぁ、綺麗だなぁ以外の感想をもてるようになりたいと思った。
また、図書館も併設されていて、こんな場所で読書したり勉強ができる富山市民が羨ましい。

少しあるいて、池田屋安部衛さんへ。

レトロなパッケージの商品。
薬の他にも、飴やお茶なども販売している


富山といえば、薬も有名。
こちらでは、昔使用していたパッケージをそのまま用いた薬を購入することが出来る。
店員さんが話しかけてくれて、手作りだった頃の薬作りを体験させてくれた。全く上手にできなくて、自分の不器用さに落胆したけど時代をタイムスリップした感覚になれて、楽しかった。

駅周辺でたくさんお土産を購入し、とやま旅は終了。
「どこから来たの?」と聞かれて
「仙台です」と答えると、
「遠いところからわざわざありがとう」とみんな言ってくれた。
なにを食べても美味しく、また出会った富山の方々が本当に優しくて富山が大好きになった旅だった。



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