築35年の空き家をフルリノベーションしました。
↓　↓　↓Before・After

工務店にお願いした、約3000万円のフルリノベです。
実際のリノベの内容を書いています。

これまでの内容は、過去の記事をみてください♪

今回は、トイレの造作手洗いについてです。
トイレが狭かったので、コンパクトな手洗いになるように工夫しました。

造作手洗いの仕上がり

リノベ前は、1階のトイレに手洗いはありませんでした。
便器を手洗い器なしにしたため、トイレ内に造作手洗いを付けました。

トイレの造作手洗いの完成がこちら　
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コンパクトに収まっており気に入っています。

課題：トイレの広さ０．４坪

1階のトイレは、広さが0.4坪でかなり狭いです。

リノベ前は、トイレ内に手洗いがなかったので、そこまで狭さは気になりませんでした。
今回、手洗いを付けるので、圧迫感のないようコンパクトに仕上げる必要がありました。

商品：サンワカンパニー「シガラキロール」

手洗いのボウル選びに苦労しました。
できるだけ手洗いをコンパクトにするには、ボウルをいかに小さいものにするかが重要でした。

トイレの手洗いボウルを探していると、直径が30㎝以上のものが多い。
最初は、工務店から水栓と洗面ボウルのカタログを何種類かもらいましたが、気に入ったものがなく、自分でネットで探しました。

調べると、サンワカンパニーの「シガラキロール」が見た目も良く、小さいことが分かりました。
口コミも良さそうだったのでこちらにしました。

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メーカー：サンワカンパニー
商品名：「シガラキロール　ホワイト　WA06129」
サイズ：ф265×H135㎜
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悩み：水栓をマットブラックにしたい

①水栓について

ボウルと水栓は、「同じメーカーの方良い（漏れにくい）」と工務店からアドバイスいただき、水栓もサンワカンパニーにしました。

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サンワカンパニー
「ニューベガトール混合水栓　マットブラック　TA05159N」
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②止水栓について

下の写真の矢印の部分（止水栓　等）も、マットブラックにしたいと考えていました。

しかし、ここをブラックにするとかなり価格があがるようだったので、シルバーの通常の物にしました。

出来上がりをみたら、そんなに気にならなかったのでこちらにしてよかったです。

価格：造作手洗い約9万円

こちらの造作手洗いの価格は、概算で￥85,000でした。
2階に入れたTOTOの既製品手洗いが￥37,952だったので、2倍以上の価格です。

相場が分かりませんが、満足いく手洗いを設置できて良かったす。

まとめ

造作手洗いには、サンワカンパニーの水栓とボウルを採用しました。
実際に出来上がったのを見て、いい感じで満足しています。

手洗いをつけることで狭くなることも心配していましたが、コンパクトに仕上がったので問題ありませんでした。

造作手洗いによって、トイレがおしゃれになりました。

読んでいただきありがとうございます。
我が家の良いところ、良くないところ、誰かの参考になれば嬉しいです♪